前書き
みなさんこんにちは。
今日は離乳食作りについて
書いていきたいと思います。
離乳食開始時期になると
よくママ友さんから
あーついに始まった。。頑張らないと。
とげんなりな発言を聞かれることが多いです。
実際私も離乳食=大変なイメージが強く
重い腰を上げて始めました。
というのも離乳食について周りに聞く人もいないため本やインスタで調べざるを得ない状況。
そこにはきーーっちりと裏漉しの仕方や献立が並べられており、大変なイメージがより膨らみます。
そんな私も愛する我が子においしい栄養バランスの良い食事を食べてもらいたいといった思いもあり本を真似して作りました。
鯛?たっか!でも買わないと。
と。自分のペースで臨機応変にすれば良いのに
器用にできないタイプ。。。旦那さんも疲れてしまわないか、気にしていました。。。
気持ちが楽になった母の一言
そんな時母から
“離乳食は適当で良いの。本は参考程度。
離乳食簡単よ。私は冷凍したことない。
と。
え!簡単?冷凍なし?
驚きながらも母にどうしていたか確認すると
大人の料理から少しずつ取り分けて離乳食を作っていたとのこと。
聞いてみれば簡単なことですね。
離乳食を本腰いれて作るのではなく大人の献立から作ることで無理なくできるのです。
簡単なことですが、離乳食は何か仕事のようなイメージを持ち難しく考えすぎていたようです。。
そこで、母の教えをいかして今はそんな私の離乳食作りは
週末に野菜・おかゆのストックを作っておく。
平日余裕のある時は少量ずつ作るというやり方にしています⭐️
毎食作るのはハードルが高いですからね
ただそもそも大人の料理を作る時も、献立に迷うことはありますよね?
そんな時は迷うのにも疲れてしまうので、この本を参考にしています。
毎日の献立が詳しく書かれているので悩まずに済みます。
料理についてはInstagramを見て下さいね。こつこつ頑張って行きます!
少し具体的に作り方をまとめてみました。
ストックの作り方
野菜
野菜をゆでる→細かく刻む→ブレンダーでなめらかに
→氷作る機械にいれる→凍ったらジップロックにしまう
【少量作る場合】
大人の献立でキャベツを使う
↓少し取り分ける
↓キャベツ茹でる
↓細かく刻む
↓すり鉢でする
(必要時湯や出汁でのばす)
<ジャガイモ>
↑じゃがいもはややねばりけがありますね。
見栄えが悪くてすみません😅
おかゆ
炊飯器でおかゆを炊く→ブレンダーでなめらかに
→氷作る機械にいれる→凍ったらジップロックにしまう
使う時は電子レンジで加熱し必要時お湯でとかします。
ハンドブレンダーを買ってから大人用の料理や子どもの離乳食まで簡単にできちゃうのでとても便利で頻用しています👏🏻
昔まとめたブレンダー詳細記事はこちらになります!
育児は子どもが成長するまで何年もづづくもの。
少しでも楽にできるよう頑張りすぎずにいたいですね。
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