内科勤務医が語る【結婚して得たもの、失った物】医者に特有の内容も!

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医者看護師夫婦からの後輩へのアドバイス
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masa
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こんにちわ。

今日は勤務医であるmasaの私生活についてお話しします。中でも今回のテーマは内科勤務医であるmasaが看護師の妻と結婚して得た物、そして失った物について記事にしていきます。

 

先に断っておきますが、結婚した事に関して後悔は全くしておりません。詳しいことは「結婚して得た物」の項目でお話ししますが、妻と出会えて結婚出来た事については微塵も後悔する事ではなくむしろ本当に嬉しい事です。
masa
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もう一度全く同じ自分に生まれ変わったとしても、また妻と出会って結婚出来ればいいな、と思っています。

 

ただ人間得るものがあれば失う物があるのも事実です。実際、今となっては妻と出会ってなければどんなmasaになっているかも想像出来ませんが、少なくとも結婚する前のmasaと比べて変わった物、つまり失った物についてまとめて見ました。

 

一般の方が結婚された場合に得るものや失う物と似ている部分もあるかも知れませんが、一部「医者」に特徴的な項目もあります。
つまり、少なからず結婚に踏み切った医師はその部分を許容するか、配偶者の方に理解を得て結婚しているはずなので、これから医師との結婚を夢見ている方は、「得るもの」の項目を与える上に、可能な限り相手の医師の方が「失うもの」が少なくなるように配慮するとアピールポイントになるかもしれません。

 

医者と結婚するためのアピールポイントについて直接知りたい方はこちらの記事が参考になるかもしれません。

 

【医者と結婚するための方法はこちら】

 

【内科勤務医が結婚生活で望む3つの事はこちら】

 

 

では始めに、本日のまとめです。
「今日話す事」
・内科勤務医が思う結婚して得た物と失った物

「見て欲しい人」
・これから結婚を控えている医師
・結婚を考えている他職種
・医師と結婚する方法を考えている方

「結論」
・masaは私生活の幸せが増え、食生活のGradeが上がった。
・医学の勉強という点だけで言えば一心不乱に医学に向き合うだけで良いわけではなくなった。
・人によってはキャリアに関わる問題なのでタイミングを考える必要あり。

 

では本編に入って行きましょう。

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内科勤務医が思う、結婚して得られた物・メリット

先に言っておきますが、得られた物・メリットについては自慢が多くなります。

 

masa
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何せ自慢の奥さんですから。えぇ、何度も言うと嘘みたいに聞こえますが、masaには不相応なくらい出来た奥さんですから(嘘じゃないよ!)。

 

なので前半戦は砂糖を吐くつもりで着いてきて下さいね。

メリット① かわいく優しい妻

もうね、これは言葉通りです。本当に心から、masaには不相応な、優しく可愛い妻です。率直に言って、masaの人生を振り返っても女性に恵まれた人生ではありませんでした。正直妻に出会うまでは、結婚しない人生だと思っていました。本当に、どうせ出会いもないし、人生を医学に捧げるつもりでいました。
妻と出会った時にも「かわいい人だなぁ・・・」と思っていたものの、自分には縁がない人だと思っていたので、実際病棟で初めて出会ってから、ご飯に行くまで1年近くかかっています。医学に真剣だったmasaの態度が好印象だった様なので、それは良かったのですが趣旨と違うのでまた別の話で。
とにかくmasaには十分すぎるほど、優しくてかわいい妻と隣にいられる権利を得られた事が、結婚の1つめのメリットです。

メリット② 生涯の伴侶、人生の理解者

これも1つめのメリットと似たような文章ですが、少し違います。1つめは純粋に可愛い女性が隣にいる、という点です。この2つめは少し違って、masaの行動や生活を支持し、弱音を吐いたりするときは支えてくれて、性格をなんだったらmasa自身より理解して、masaがきづいていない疲れを察して時に休むように苦言を呈してくれる

 

masa
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そんな人生の併走者として、共にいてくれる存在が家にいてくれることが本当にありがたいんです。

masaは父親が仕事の話を家に持ち込まない父親だったので、それにあこがれて家では仕事の愚痴や不満、弱音をはかないように仕様と考えていました。でも、やっぱりハードワークだったり、患者さんの死など、体と心が弱り切ってしまった時につい愚痴を言ってしまいます(個人情報は出しませんが)。そんな時にmasaの事を全肯定してくれる妻がいるだけでがんばれます
これがmasaが結婚して得たメリット2つめですね。

メリット③ 家での安らぎの時間、楽しいデートの時間

これは前回の記事でも書いたのですが。医者に限ってではないと思いますが、社会人で外で戦ってくる(勤務のこと)と、とてつもなく肩肘はりますし、疲れますよね
masa
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特に今はただでさえコロナコロナで、目に見えないウイルスとも戦わなければなりません。

それを考えると、家での安らぎの時間はちょー大事!もちろん「おれは家で1人で安らぎの時間も確保できるから結婚はいらぬ!」という強者にこの話は必要ありませんが(実際そういうタイプの先生もいます)、少なくともmasaは無理です。というか、masaはリラックスするのが苦手で、なんだったら外出するのも苦手なタイプです。妻が居てくれることで安らぐし、妻が行きたいという場所に一緒に行って過ごす時間がとても大切です。そういう1人では後回しにしてしまいがちな、でも大事な安らぎの時間・デートの時間をくれるのが結婚の3つめのメリットです。

 

 

 

メリット④ おいしいご飯、お弁当

今までとは少し変わって、俗世的な内容ですね。やっぱり人間ご飯は大事。食事にこだわりがなく、胃に入ってしまえば同じ、という方も居ますがやっぱり食べるならおいしいものが良いですよね。

 

さらに、人が作ってくれたご飯はそれだけでとてつもなくおいしく感じるものです。妻はmasaと結婚するまでは実家暮らしでほとんど料理をしたことがなかった(妻は否定していますが、妻の友達曰く米を洗剤で洗おうとしてたらしい笑)のですが、masaと同棲してから料理・お弁当を作ってくれるようになって、今では本当に料理上手なお母さんです。

 

妻を使っているように聞こえるかもしれませんが、お昼ご飯の準備や家に帰ってから夕食の準備をしなくて済むだけでかなり家事の負担はなくなります。(言い訳のように聞こえるかも知れませんが、時間があるときは皿洗いやご飯作りも手伝っていますからね)先輩の医師の中には「料理の心配をしなくてよくなるだけ結婚っていいものだよ!」と強調されている先生もいました(苦笑)

 

もちろん料理好きな男性もいるとは思いますが、それでも自分が料理に割く(事務的な)時間が浮くのはメリットかな、と思っています。
では、次のページからは結婚して失った物・デメリットについてまとめていきます。

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