変わってる? 医学生の私生活(恋愛事情もあるよ)2021/3/18更新

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医者看護師夫婦のプライベート
この記事は約10分で読めます。
こんばんわ。
医学的な記事を期待してきた方はごめんなさい。

今日は1週間に1度の医学以外のテーマをお送りする日。

「医者が医学の情報以外提供してんじゃねー!」

と、言う方は申し訳ありません。

今日のこの時間はその分、
過去の記事を読んできてくださいね。
それでもうれしいです!
さて、本日のテーマは医学生について。
メインテーマは医学生の私生活編(恋愛事情もあるよ)をお送りします。
とはいえ前回のお話と同様に、

主観が乗っかった文章になること間違いなし

なのでご了承ください。
簡単な目次は以下の項目になります。
○バイト
○お金事情
○部活
○恋愛事情
興味がある方はそこだけチェックしてもらってもいいですよ?
では、いつもと違ってのんびり書いていきますね。

○バイト

 さて、バイト。
 ここは基本、他の学生と変わらない選択肢になるかと思います。
 大学の講義中心の学年では
 17時にはもちろん講義も終わってますし、
 それ以降は部活がなければフリータイム
 なにより高校生と比べれば帰宅する時間が縛られない一人暮らしをしている学生が増えているため、
 比較的自由なバイト選択ができると言えますね。
 もちろん大学生活が優先、となるはずですが、
 たまに夜勤をいれてそのまま学校へ、という強者もいます。
 医学生で特徴、と言うわけではありませんが。
 「医学科」に進学しているので、
 ある程度質が担保されていると思われるのか、
 家庭教師や塾講師のバイトの需要が高いです。
 場所によると他の学科と比較して
 時給が倍なんてこともあります。
 まぁ、ぶっちゃけてしまえば、
 学校の成績と、
 教える技術は
 比例しない
 と、個人的には思っているので、
 雇う側としては当たり外れがでてしまうのではないか、と思っています。
 なので、家庭教師を選ぶときは慎重に、お願いしますね。
 こう見ると分かりますが、
 やはり別に「医学生」に特化した事は書かれてませんね(苦笑)。


○お金事情

 お金事情ですが、
 基本医学生も他の学生と同様、
 親からの仕送りがメインになると思われます。
 僕もそうでした。
 ただ、こんなことを書いてもしょうがないので、
 医学生に特徴的な事情を書いていきます。
 それは「地域枠」
 皆さんもどこかで聞いた事があるのではないでしょうか。
 特に地方国立大学で多い言葉でしょうか。
 入学試験を受けた際に、

「○○県の地域枠を望まれますか?」

 という質問にYesと答えた人が適応されます。
 または、入学試験を受ける段階で
 「地域枠」を希望する学生が受ける日
 設定されている場合もあります。
 ではこの「地域枠」とお金、何か関係があるのでしょうか。
 じつは大ありなんです。
 と、いうのが、
 「地域枠」は条件付きの奨学金の様なものです。
 奨学金が出るのが、県からで、
 卒業後に県の定める指定病院に規定年数勤めれば、奨学金の返済が免除される
 というシステムです。
 働く場所を指定される大学としては
 自治医科大学も有名ですね。
 この「地域枠」には中でも細かいGradeがあり、
 縛りが6年で、勤める病院もある程度選択肢があるものもあれば、
 縛りが9年と長く、勤める病院も完全に県から指定されるようなもの
 と様々な種類があります。
 進学する大学によっても様々なので、
 高校生およびその親御さんはチェックしておきましょうね。
 あとは、支給された奨学金を卒業時に一括返済すれば免除、なんてものもありますね。
 今お話ししたのは奨学金の一例ですが、
 中には病院からの奨学金、なんてものもあります。
 県と病院の違いなので、
 卒業後にその病院で働くことで奨学金の返済が免除される、
 というシステムですね。
 システムとしては、
 県・病院からしてみれば医者の確保が出来る
 学生からしてみれば在学中のお金がもらえる
 というありがたいシステムで、
 なおかつ一般的な奨学金と比べると
 勤務年数さえこなせば返す必要がなくなるため、
 大分ホワイトなシステムに見えます。
 ただ、医者は卒業したら一人前、ではなくやはり研修が重要になってきます。

特に学生の間に進みたい専門科が決まった場合は、

その科のより専門が強い病院に進みたい

と思うのが当然です。

 しかし、
 奨学金をもらう、「地域枠」で入るとそれを行う事が出来ない。。。
 僕は、医者になった身としては、
 本当に「地域枠」でなくて良かった、
 と思います。
 いや、もちろんそこまで考えてNo,としたわけではないので、
 その時の自分のFine playに感謝、なんですが。
 田舎で働きたくない訳ではなく、
 自分の進路の道が狭められなくて良かった
 という意味です。
 もしこのブログを見ている、医大を志す学生が居るならば。
 「地域枠」に申し込むのであれば、
 そこまでの将来のことを考えた上で、Yesに○をつけてください。

○部活

 さて、今度は部活。
 とは言っても、これは他の大学生と全く変わらないのではないでしょうか。
 球技やダンス、陸上といった運動関係や、
 文化系サークルが多数存在します。
 医学部の運動部の大会として「西医体」や「東医体」、
 そして「全医体」などと呼ばれる大会はありますが、
 別に他の大学とこれと言って変わった要素はないと思われます。
 むしろ文化系で、医学部の要素が強いサークルが複数あります。
 もちろんこれも大学にもよりますが、
 病院に入院した小児患者と関わることを目的としたサークルや、
 糖尿病などの疾病を持つ患者への関わりを持つサークル、
 救命救急を勉強するサークルなどがあります。
 こういう医学関係のサークルは医大に特徴的なものかもしれませんね。

医学部に入ったから特別医学に特化したサークルに!!

 というのも良いですが、
 気分転換の為にも運動部に所属するのもいいのではないでしょうか。
 後は他の大学と違うこととしては、
 部活やサークルのOB/OGとの関わりが強い
 ということ。
 と、いうのも例外はもちろんありますが、
 医学部は近くに所属大学病院があるので、
 部活・サークルのOB/OGがすぐそこに勤めている
 なんてことはよくあります。
 しかも会いに行きやすいですし、病院実習でも会いますしね。
 そのため部費の援助をもらいに行ったり、
 イベントに参加をお願いしにいったり、
 といったことが比較的簡単に行えます。
 その辺りも特徴と言えるかもしれません。


○恋愛事情

 最後は恋愛事情。
 んー、ここも正直他の大学と同じような気がしてきました。
 やっぱりキャンパスが同じ学生同士やサークル・部活が同じ学生同士が接点が深いことから恋愛関係に発展しやすいですね。
 あとは同県に他大学がある場合は合コン、なるものもありますし。
 ただやっぱり医学科の同じクラスや、
 医学部の看護学科などの他の学科生と付き合うことが多く
 まったく別の社会人などと交際している人は、
 少なくとも僕の周りでは稀でした。
 と、いうのも、
 特に病院実習などが始まってくると余計にですが、
 医学生はコミュニティの幅が狭いです。
 試験が大変、なんてのもありますが、
 やはり実習の愚痴など出てくる時に、
 理解をもらえる医療職につくであろう人と関わることが多いからでしょうか。
 なのでもちろん他の学生と関わることもありますが、
 他の学部の学生と比べると医学生は少ないかもしれません
 ただ、医学生〜医者には数回カップルが別れるタイミングがあります。
 1つめが、各学年の試験のタイミング。
 一つ単位を落とす=留年となり得る学科であるため、
 カップルのどちらか一方が留年、となると一気に関わりが薄くなります
 そうなるとお互い忙しく授業が入っているとそのまま破局、なんてことが多いです。
 これは他の大学生でも同じでしょうか。
 2つめが、卒業試験の前、マッチング試験。
 一度ちょろっと出した、
 初期研修医と病院側のお見合い試験みたいな奴です。
 行われるのは6年の夏なのですが、
 結果が出るのが10月。
 この6年の4月〜10月までのところが、
 カップルの破局のタイミングと言われています。
 と、いうのも。
 初期研修の2年間をどの県で行うのかなど将来のことを二人で相談したときにケンカに発展し、破局。
 や、
 お互い納得の上である県の病院をマッチングで受験するも、片方は合格したが片方は不合格となり、結果2年の遠距離が決定
 など。
 今後の将来に関する重大な決定になるため、
 重要な話合いが多く必要となり、
 結果別れにつながってしまうカップルも多いです。
 ただ逆に、
 この2つを乗り越えることが出来れば、一つのゴール、結婚に向かうカップルが多い印象ですね。
 こういうある意味特殊な就職試験や、
 難しい試験の関係もあって
 理解してもらえる人と付き合う・ゴールインするカップルが多いです。
 なので、たまにみる

「医者と結婚したい!!」

 という方やサイトを見る方。
 医学部や医者の研修の仕組み、
 なんてものを分かった上でアプローチをすると良いのではないでしょうか。

少なくとも僕は

「あれ? なんで知ってるんだろ?」

 って、普通のアプローチよりは興味がわきます。
 あとは学生のうちに付き合う、っていうのは凄く正解だと思います。
 と、いうのが結婚するタイミングが初期研修中、という医者はとても多いです。
 なぜなら初期研修を終え、
 後期研修、いわゆる専門に進んでいく期間となると大学病院であれば医局、と呼ばれる組織に属することになります。
 そうなるとどうなるか・・・
 問題は結婚式の時に起こります。
 結婚式に教授を呼ばなくてはなりません。
 いや、教授が悪いわけではありません。
 ただ、お偉い方を結婚式に招く、というのはとても大変で、社会人の方からすれば、
 自分の結婚式に社長を呼ぶ様なものだと思ってください。それも大きな会社の。
 なので、その所属が決まる前、
 卒業してから2年の間に挙式をしてしまう医者がとても多いです。
 つまり、
 医者になる前からおつきあいをしていれば、
 その一つの区切りとなるタイミングで結婚、
 となる可能性も充分に高いと思われます。
 参考になったでしょうか。
 今日は「恋愛」だけを語るテーマではなかったので、
 これくらいにしておきます。
 もしもう少し聞きたい、
 など需要がありそうであればコメントまで。
 また更新を考えますので。
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*追記* 内科医師が語る、医者との恋愛攻略法

改めて内科医masaが医者との恋愛方法についてまとめた記事はこちらです。
こちらも興味があればどうぞ。

 

 


さて、医学生の私生活、第二弾。
いかがでしたでしょうか。
もっと聞きたい、などあればコメントまで。

本日のTake home messageはこちら

★★Take home message★★
・家庭教師を選ぶときは慎重に!
・「地域枠」を申し込むときは将来も見据えて!
・医者と恋愛するよりも医学生との恋愛が良いかも!
以上になります。
今回の文章は、やや私事の感情が入っております。
ご容赦ください。
では、また明日からは普段通り、医学情報に戻ります。
来週は、、、まだ考えてませんが、
「医学生・医者と付き合うには」か、
「初期研修医ってなに?」をお送りしようかと思います。
そちらもお楽しみに。
ではでは、また明日。
2019/05/12 masa

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