【お医者さん必見!】株式投資、始めの一歩【将来が不安なあなたも一緒に踏みだそう】

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医者・看護師夫婦の資産運用
この記事は約17分で読めます。
こんにちわ。

masaです

さっそくですが、この記事を読んでいるそこのあなた。
医者になれば安泰だ。そう思って死の物狂いの勉強で医師免許を取得したのに、働き方改革や医師過剰によって、働き口がなくなるのでは? 給料が下がるんじゃ? と、将来が不安になっていませんか。
なにをかくそう、初期研修の途中で進路に悩む私はとても不安になっていました。
ただ安心してください。過去の私と同じあなたのその不安は、知識を得て行動を起こすことで少しずつ小さくしていくことができます。具体的に言えば、【資産運用】について学ぶことで、小さくしていくことができます。残念ながら、一気に0にはなりませんが、それでも一歩ずつ確実に。
でも、残念ながら職場の同僚や先輩からはこんな話はなかなか聞けない。
そこで、この記事ではあなたの不安を小さくするために必要な【資産運用】、その中でも大きな比重を占める【株式投資】について解説します。
【株式投資】ってなんだか怖い。ギャンブルなんでしょ?
そう思う人ほど、ぜひ目を通していって下さい。実際に勤務医である私が、医師としての業務の傍ら日本や米国株、投資信託などに広く投資をして損も得も経験する中で得た学びです。医者と株式投資の相性はとっても良いですよー。
実際私もポイ活でお世話になっている医療情報を集めたWebサイトであるm3.comが行ったアンケート調査でも医師の3割が株式投資を行っていると答えています(出展元:m3.com意識調査「資産運用 どうしてる?」)まだ一歩踏み出していない人の理解の手助けになれば。
〜masaってこんな人〜
関西在住の内科勤務医で、病院〜診療所で勤務
外来から病棟、訪問診療など広い範囲で医療に従事
同い年の看護師の妻と結婚し、現在長女・長男が生まれ4人暮らし(妻育休中)
医師としての業務と父・夫としての育児に奔走中
Twitter、ブログ(ほそぼそyoutube)で医者看護師夫婦の日常の情報を発信中
より詳しい内容や妻についてはプロフィールページをご覧ください
youtubeもやってます。最新の動画はこちら!
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株式投資の仕組み

株式投資とは、どのような仕組みになっているのでしょうか。
株式とは簡単に言えば、投資家(=私達)が企業にお金を貸した時に渡してくれる証明書の様なものです。企業は株式を発行し、それに値段がついて投資家が購入することで、生じた資金を元手に活動し利益を上げていきます。そして会社が挙げた利益を投資家に返してもらうことにより、私達は利益を得る。これが株式投資の仕組みです。
株式会社に資金を出す(=投資する人)を株主とよび、その株主の証明書になるのが株式
つまり株式投資の本質は、自分のお金を元手に成長の見込める=利益をあげてくれる会社を探し、お金を預けてその見返り(利益・配当金)をもらうこと、となります。
では、続いて株主の権利についてもう少し詳しく見てみましょう。

株主の権利

 株主の権利は大きくわけて2つです。
 1つ目は議決権
 これは株主総会(=会社の投資家への説明会)での発言権や会社運営・経営に関する決議への投票、意見することができる権利です。よくTVや漫画である、お金持ちが企業の株を買い占めて企業そのものを買い取ってしまう(自分のことにしてしまう)というのはこの議決権によるものです。
 もちろん日本株の購入の最小単位である100株を持っているだけでは、経営に意見する力・影響力は高くはありませんがそれでも私達の大事な権利です。定期的に株主総会などの度に企業の経営方針を示した書類と、議題に対する賛・否のアンケートが届きます。
 ただ、大事な権利ではありますが、残念ながら私達が投資をする主な目的は企業を自分の思い通りに動かしたいから、ではなく、自分のお金を増やすため、ですよね。そのために必要なのはむしろ次に紹介する権利です。
 2つ目は剰余金配当請求権
 なんだか難しい名前ですが、一言で言えば配当金=企業からの分け前を受け取ることができる権利です。投資家が企業から得られる利益はいくつかあり、後述しますがそれらを受け取ることができる権利だと思ってください。
 この二つの権利は、その企業の株を持ってる株主全員で山分けされており、企業への意見の強さや配当金の多さ・利益が変わってきます。たくさん株を持っている人の意見は強く、会社が利益を上げた場合はたくさん利益が得られる、ってことですね。

株式投資の目的は

 私にとって株式投資とは、
 資金を出すことで将来性のある会社の株主となり、その対価として成長の分け前(=配当金を受け取る or 安く買った株を売却して得る利益)を受け取る方法です。
 また別の見方をすれば企業は株主が株式を購入する時に払ったお金を元手に企業を大きくしていくわけなので、私達が株式を保有することで、企業の成長を応援する立場になり、引いては社会経済の発展に寄与する社会的な意義もあります。
 そうはいっても、社会経済の発展、なんて大きなことを考えるよりも、私達自身に関係のある利益を得られるかどうか、に意識は向きやすいですけどね。

株式投資の種類

 続いて、株式投資の種類についてお話しします。
 色んな分け方がありますが、私達株主が企業にどんな立ち回りを期待しているか、言い換えれば私達が株式投資を通じてどのように利益を得ようと思っているか、で株式投資は2種類に分類されます。
 グロース株とバリュー株です。
 ここで注意が必要なのが、株式毎に「私はグロース株です!」「私はバリュー株です!」と名札・グルーピングがあるわけではなく、あくまで私達が株を買う時に、「この株にはグロース株としての働きを期待しよう」と考えて買う際につける名称のことです。

グロース株

グロース株とは。その名の通り、グロース=growth:成長が見込める株式会社のことを言います。ただここで少し注意が必要な点があります。と、いうのも、グロース株、とグロース市場は別物、ということです。
グロース市場
なんか新しい単語がもう一つ出てきました。実は、2022年4月に株式市場(株を売買する場所)が3種類に分類されました。その中の市場の一つにグロース市場、という名称があります。初心者の方は、日本の全ての株が3つ市場(グルーピング)に分けられている、という簡単な理解でも構いません。そのうちの1つの市場がグロース市場、という今回の話でいうと紛らわしい名前が付いているのですが。
今回紹介したグロース株への投資とは、グロース市場で株を買うこと、という訳ではありません。
繰り返しますが、あくまでこのグロース株・バリュー株、という呼び名は各投資家が投資したそれぞれの株にどのような働きを期待するか、で設定される名称のことです。
あなたが株に投資をするときに、
「この株=企業は今よりももっともっと成長し、私にその成長の分け前をくれるだろう」
と思うならば、その株はグロース株、ということになります。もちろん、その見込みが当たっているか、外れているか、は別の話ですが。ものによっては2倍、3倍、さらには10倍の価値になる株もあったりします。

夢がありますよね。

バリュー株

先ほど株式投資の仕組みについて説明した時に、将来性のある会社に資金を出し、成長の分け前をもらう、と説明しました。その理屈でいうと

すべての株=グロース株なんじゃないの?

って思う人もいるのではないでしょうか。

もちろんそういう見方もできますが、あくまで投資家目線ではもう一つ違った投資目的がでてきます。それがバリュー株投資です。
バリューには、Value=価値、という意味がありますが、私はバリュー株投資=本当の価値を見いだす投資、という意味だと思っています。
つまり、
本来はもっと高い価値があるはずなのに、何かしらの要因で低い価値で販売している、割安な状態で放置されている、だから今買えば、後に価値が見直された時に高く売ることができるはずだ
と考えるのがバリュー株投資です。
ただ、いくらもっと高い価値があるはずなのに・・・と思っても、グロース株投資とは違い、2倍、3倍、10倍に株価がなることはよっぽど稀ですが(グロース株投資でも稀ですが)、それでも20-30%程度の上昇は見込めることが多い(と私は思っています)です。
この2つの投資スタイルには、投資家、つまりあなたのメンタル・考え方がかなり影響する(と、私は考えている)のですが、それについてはまた別の機会に紹介しますね。

株式投資のメリット

続いて株式投資のメリット、デメリットについて話をしていきましょう。後述しますが、株式投資は資産が減る可能性がある資産運用の手段ですから、そのリスクに見合うだけのメリットがないとやる気になりませんよね。皆さんは間違っても「なんとなく格好いい」って理由で投資を始めてはいけません。

そう、私のように

さて、株式投資をすることによって貴方が得られるメリットは複数あります。一つ一つを見ていきましょう。

キャピタルゲイン:Capital gain

さぁ、また分かりづらい横文字が出てきましたね。頭を抱えている貴方も大丈夫。キャピタルゲイン=株式の値上がり益のことです。もっとわかりやすく言うと、貴方が5000円で買った株が、10000円の値段になりました。そこで株式を売って得られる利益は10000円ー5000円=+5000円になります。
この5000円のことを値上がり益=キャピタルゲイン、と呼びます。
株式投資を行おうとまず思いつく利益がキャピタルゲインではないでしょうか。言葉の由来でもCapital=中心、という意味からもわかるように、得られる利益の中で中核をなすキャピタルゲインです。つまり、利益を得るには値上がりをしていないとだめ、つまり前述したグロース株投資で狙うのはキャピタルゲインということになりますね。もちろんバリュー株投資でもキャピタルゲインを狙うことはありますが。
では、他にはどんな利益の出し方=メリットがあるのでしょう。

インカムゲイン:Income gain

キャピタルゲインと似た響きでもう一つの横文字、インカムゲインについて紹介します。インカム=収入、という一般的な意味ではなく、資産運用では何もしなくても持っているだけで入ってくるゲインのことをインカムゲイン、と呼びます。
つまり、キャピタルゲインのように安く買って高く売る、なんてことをしなくても得られる利益のことをインカムゲイン、と呼ぶんですね。

そんな利益を得る方法なんてあるのでしょうか?

実は投資をしていないみなさんにも身近なインカムゲインが一つあるんです。みなさんが給料を預けている銀行口座。半年から一年毎に(雀の涙程度ではあるものの)利子、といって一定の額お金が振り込まれていると思います。この銀行の利子もインカムゲインに当たりますね。
この利子と同じものが、株式投資でいうと配当金というものになります。
さきほど説明した通り、配当金は株式を保有していることで得られます。ただ注意が必要なのは、この配当金は全ての会社が出しているわけではない上に、その年の業績が悪い会社では今までもらえていた配当金が急にもらえなくなってしまうことがあります。銀行の利子ほど確実にもらえるものではないんですね。
ただ、金額は雀の涙程度の銀行の利子とは比べものにならないほどもらえます。会社にもよりますが、masaが好んでいる高配当株投資と呼ばれるものでは年間で投資金額に対し3-5%程度の配当がもらえる会社も多いです。ゆうちょ銀行が預けている金額に対してつけてくれる利子の0.002%と比較したら3%でも1500倍ですから。
残念ながら、今の時代は昔のように銀行に預けてるだけでお金が増える時代じゃない。というより、銀行へお金を預けている人も、銀行からの利子という配当金を得るための投資をしている、とも取れます。株式投資は怖いからしない!という人も、銀行への投資を実はしている、ってことなんですよね。気をつけて下さいね。

話がそれました

さて、この配当金ですが、会社によって年に1回から2回配当金を株主に還元してくれます。日本株では大体1-2回なのですが、米国株はなんと年に4回、3か月毎に配当金を還元してくれます

すごいですよね

先ほどのグロース株投資≒キャピタルゲイン、と対比するように、私の中ではバリュー株投資≒インカムゲインを意識しています。masaは今日本株で1000万円近く投資を為ておりますが、そのうち400万程度は配当金を意識した投資をしており、毎年30〜50万円近くの配当金を得られるようになってきています。

すごいですよね(2回目)

インカムゲイン目当てで投資するときは、これだけたくさん配当金をもらえる会社なのに、今は株価がこんなに安くなってしまっている=価値が下がっている、と考えて投資することが多いです。
また、私は次に紹介する株主優待を目的にした投資もインカムゲインと似たような立ち位置の投資と捉えています。

株主優待

 株主優待はTVでも一時期話題になったので聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。桐谷さんとかが有名ですね。年に何回か(多くは1回)、株式を保有しているお礼に配られるのは配当金と一緒で、こちらはお金ではなく何かしらの商品として株主に還元されます。
 商品の内容は投資する企業によって内容は様々で、自社商品・サービスのこともあればQuoカードなどが配布されることもあります。優待品でお勧めランキング、なんて出されていることもありますね。
 ただ今後は株主優待は減ってくると思われます。と、いうのも、海外では株主優待に値するものはなく、ほぼ日本独自のシステムになってしまっているんですね。なおかつ、海外から日本に投資している人にとっては優待品をもらうよりもお金=配当金をもらった方がよいのは想像に難くないと思います。

私達もぶっちゃけそうですよね?

 海外からの投資を呼び込むためには企業は株主優待を充実させるよりも配当金を充実させる方が受けが良い、という訳なんです。実際配当金も株主優待もお勧めでインカムゲイン狙いの投資としては超おすすめ銘柄だったオリックスも株主優待を廃止し、配当金での株主還元を勧めていくことを宣言しています。配当狙いの投資対象としては筆頭、といってもいいくらいのオリックスがこの宣言をした、ということは、今後他の会社も追随することが容易に予想されますから、masaとしては株主優待だけを目的として企業に投資をするのは今後はほどほどにした方がよいのではないか、とは考えています。
またかなり話がそれました。では次は株式投資のデメリットを見ていきましょう。

株式投資のデメリット

価格が変動する

この記事を読んでいるあなた、を始めとした株式投資初心者の方が、株式投資にギャンブルのイメージを抱きがちなのは、このデメリットが強く影響していると思います。自分の持っているものの価値が1日毎に乱高下するんですから、ギャンブル以外の何物でも無い、って感じですよね。
ただ、最近円安・円高が話題になっているように、銀行に貯金しているだけでもお金の価値は変動しています。もちろん株式よりも変動率(上下の振れ幅)は小さいですが、それでも貯金していれば価値は変わらない、というのは幻想です。
また、価値が景気に応じて変動する、というのは、言い換えればインフレ(物価上昇)に強い資産である、ということです。少し難しい話になるのでここでは割愛しますが、デメリットでもあり、メリットでもある、ってことですね。

まとまった資金が必要

これだけ株式投資、資産運用が話題になっている社会ですから、少し株式投資をかじった人が
貯金してる人は情弱(情報弱者)!!
銀行に預けてるくらいなら株式投資すればいいのに!
なんて叫ぶような声も聞こえてくるかもしれません。ただ、そんな人に立ちはだかるのが、先ほど紹介した価格変動リスクに加え株式を購入するのにある程度まとまった資金が必要、というハードルです。昔からの投資家さんいわく、最近は昔よりは比較的少ない資金で始められるようにはなっているらしいのですが、それでも株式投資は余剰資金で行うのが大前提。価値が上下に変動したとしても生活に困らないだけの資金=生活防衛資金をしっかり貯めた状態で株式投資に取り組む必要があります。
貯金よりはいいよ!って勧めておいてなんですが、貯金をした人だけが株式投資に勧める、ってことなんですね。残念ながら。

まずは医師のみなさん、貯金頑張りましょう。

貯金についてはこちらの記事でもう少し詳しく解説しています。併せてご覧下さい。

 

ある程度の勉強が必要

そしてなにより、株式投資で世界有数の投資家である、ウォーレンバフェットさんもこう言っています。
「理解できないものには1円も投資すべきではない」
つまり、まったく勉強したくない、本業や私生活以外にこれ以上時間を割きたくない、という方が株式投資を行うことはまったくお勧めしません。どうしても勉強し、成長していくのが大事ですから(私も成長中です)。
あなたが医者ならば、このブログで勉強してもらうのがもちろんベストですが、こちらの本もおすすめです。現役医師で億単位で資産運用をしているDr.Kが解説してくれています。Twitterもされていて、masaももれなくフォローしています。
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ちなみに、漫画もあります。
どちらもおすすめです。めっちゃ読みやすいです。・
一方で、
勉強は本業以外にそんなにしたくない。でも貯金だけでなく株式投資も行いたい
そんな方はプロに任せてしまうのがとってもお勧めです。ただ、プロと言っても銀行の窓口でお願いするのではなく、ネットの証券会社で自分で投資信託を注文しましょう。
おすすめの投資信託についてはこちらの記事をご覧下さい。

 

メリット、デメリットについて解説してきましたが、最後に医者であるあなたに株式投資がなぜおすすめか、についてお話して終わりにしようと思います。

もう少しお付き合い下さい

なぜ医者に株式投資がおすすめか

まとまった資金があることが多い

高給取り
私をはじめ、皆さんの強みはここにつきます(失礼)。そして、ただ給料が高い、というだけではなく、20-30代の若い時期でも給料が高い、という点がとくに強みです。学生時代を学業に捧げた成果ですね。
株式投資はいかに早い時期から始めるか=資産運用の期間を長くできるか、が何に投資するか、と同じくらい大事と言われて居ます。でもいくら早い時期からの投資が大事、っていわれてもお金が無くては始まりません。20代、30代の恋愛・結婚・子育てを含めてお金が要りような時期に、そんなお金は普通ありません。
でも、皆さんなら話は別。若い時期に、まとまったお金がある。この強みを活かさないともったいない、と思いませんか?

忙しいからこそ、価格変動を気にしてる余裕がない

また、個人的には、医者の忙しさも株式投資に向いている点だと私は思っています。なにせ、医者は忙しいですから、1日乱高下する株価のチェックをしている暇がありません(本当にありません)。これは株式投資を始めてすぐはデメリット、と思ってしまう人もいますが、むしろ逆です。
実は、株式投資で運用成績がいい人(属性)は、
①すでに亡くなっている人
②投資しているのを忘れていた人
という報告があります。また、いくら天才的な株式投資家でも、売買を繰り返す回数が増えれば増えるほど、リターン(成績)は平凡に近づいていく、と言われています。つまり、私を始め忙しい本業がある人は、取引の回数を極限まで減らすために買って放置し、②の「株式投資しているのを忘れてたわ」、くらいの付き合い方をするほうが運用成績はよくなるかもしれませんよ。
そういった意味で、日中忙しい医師の方には株式投資は向いていると思います。
もっと一言で言えば、医者であるmasaに親和性がある株式投資なので、(他の職業の方よりは)親和性がある同業種の方にも向いているのでは、と思っています。

あとがき

今回は「株式投資の仕組み」と題して、資産運用において今までも、そしてこれからも重要な比率を占めると考えられている、株式投資の仕組みについて解説しました。
ただ、今回紹介した格言として「自分のわからないものには投資をしない」というものがありますが、そもそも株式投資自体の仕組みも知らないと一歩を踏み出すこともできませんよね。私も石橋を叩いて渡る性格です。もう少しスクールなど、系統的に勉強したいよ、という方はこちらのスクール受講を検討してみてください。体験学習会は参加無料ですよ。
ただ、知識として学ぶことも大事ですが、実際にやってみて体験するに優る勉強法はありません。興味がでてきた方は、投資を始めるために証券口座の開設をしましょう。口座の開設自体は無料です。
また、以下の記事ではmasaが実際に行っている積み立てNISA/投資信託の運用成績について紹介しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

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