こんにちわ。
masaです。
このページは「そもそも医者は資産形成のために一体何をすればいいの!?」となった方へ、masaが初期研修スタート時に戻れるならコレをする!!っと、医者の勉強に加えて【資産形成】の点ですべき事をまとめたページです。
現時点でまだ未完成の記事。少しずつ修正しています。★Coming soon★と書かれた場所には後に記事が挿入されますので、気長におまちください。
以前まとめた記事はこちら。
資産形成について右も左も分からない方の参考になれば
記事のリクエストや分かりづらいことがあれば、アンケートフォームから連絡ください。
<今回の記事と一緒に読みたい記事一覧>
初期研修医の期間はお金が貯まるのか?
勤務医が資産運用をすべき理由
まずはこれから。ポイ活で年間30万円分
大前提:医者として長く働く
このブログの中では「医者として働く」ではなく、株式投資を利用して「お金に働いてもらう」をテーマにした記事を記載しがちです。
ただ、masaは今現在もきちんと医者としても働いてお金をもらっていますし、皆さんがせっかく高校から、場合によってはもっと長い勉強の期間を生け贄に捧げて取得した【医師免許】を腐らせておくのは本当にもったいありません。
医師という職業の人的資本=資産価値について話した記事はこちらになります。
★Comming soon★
今後皆さんが大きな資産を築いていく上では、医者として出来るだけ長く働く、これが大前提になります。
そして、長い期間医師として働いていくために重要なのが初期研修の2年間。
今後一生にかけて資産を築くことになる皆さんの医師としての能力、その礎になる2年間をしっかり過ごしましょう。
【初期研修の2年、それをクリアすればひとまずOK】
初期研修に重要なマッチングの話はこちらの記事を参考にしてください。是非共良い研修病院で2年間研修してくださいね。
さて、これから皆さんの「資産形成の面で」お話をしていきます。ただ他の職業と比べて医師である皆さんは資産形成の面で有意に経っているのは事実です。
一口に医者、と言っても、開業医か勤務医はもちろん、市中病院なのか大学病院なのか、はたまた選択した診療科がどこなのか、など。選択した進路によって仕事の負担や金銭面も様々です。
ただ、どの診療科に進んだとしても、他の職業の人よりも大概給料の面では安定しているのが医師という仕事です。そして、ハードで責任ある仕事であることが多い医師という職業。
あなたが何科に進んだとしても、それは目の前の患者さんや施設スタッフにとっては意義のある仕事です。医者として働いている時点で、人に感謝される仕事をしているので、基本的には自分の好きな・興味ある進路を選び、それをつきつめるべきだと、masaは思います。
ただそんなきれい事は抜きにして、masaが今までの医師経験の中で感じたコストパフォーマンスの良い診療科についてまとめた記事はこちらです
★Coming soon★
Step:1 知識編:全て分かれば初期研修医卒業
【医師がマネーリテラシーが低いことを自覚せよ】
医師は金銭的に無知+高収入なので、悪徳業者に鴨にされやすいです。詐欺師から見ると狙い目の相手、という訳ですね。それに加えて、これまでエリート街道を歩んできた医師は、「自分だけは大丈夫、だまされるはずがない」と思いがち(masaも含めて)。
詐欺師が、これ以上に鴨としてやりがいを感じる相手は居ません。
自分が狙われる立場であることを自覚することがfirst step
また、先輩医師達を見ると給料の額が多くて驚きます(実際masaも後期研修医から給料が急激に上がりました)が、同年台の他の職業の方の平均年収を確認して、医者と世間とのズレを確認しておくのもとても大事です。
医師という職業の有意性を理解し、上手く使わないと宝の持ち腐れですからね。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください(マネーリテラシーチェックもあります!)
【なぜ投資が必要なのか? 研修医から投資を始めよう】
このブログでは【投資】について話した記事が多いのですが、「高収入の医師は投資なんていらないのでは?」と思う人もいると思います。
ただ、残念ながら、その貴方の考えは古い!
何も心配せずに散財しながら生活していけたのは昔のお医者さんの時代。現代は徐々に世知辛い世の中になりつつあります。何も考えず、医師の仕事だけに向き合っていれば良かった時代ではなくなってきているんですね。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
そもそも株式投資とは? 株式投資始めの一歩
株式投資って一体なに? そんなあなたはまずこの記事を読んでください。分からないものにお金は預けられません。株式投資をすることによって、私達が利益を得ている方法について勉強してみましょう。
【とはいえ貯金。何においてもまずは貯金】
これだけ投資投資とアピールするブログですが、残念ながら投資にはリスクがつきもの。むしろノーリスクな投資に勧誘されたら、100%それは詐欺、と思ってもらっていい。
ただ、投資の優秀なリターンに比べればリスクは微々たるもの。もちろん無知な状態、そして予備の資産がない状態での投資は無謀です。もしもの暴落が起きた時のためにも、まずはしっかり貯金して、投資で短期的に失敗しても大丈夫な家計を築きましょう。
ちなみに、2021年のmasa夫婦の貯蓄率が気になる方はこちらの記事をチェック!
貯金のStep1 家計簿をつける癖をつける
そして、なにより貯金に重要なのはお金の流れをざっくりとでもいいから把握すること。より具体的に言えば、いくら給料がはいり、いくら・何にお金を使い、いくら余っているのかを把握することです。つまり、家計簿をつけることです。
masaは簡単にExcelで家計簿をつけています。ちなみに、高収入な医師は自分のお金の流れを理解するだけでかなりお金の貯まる早さが変わりますよ。
詳しくはこちら。
奥さん目線の家計簿に関する記事はこちら。
貯金のStep2 収入の1/10を貯金せよ!
では、具体的に貯金ってどれくらい貯めればよいのでしょうか。
投資、というリスク資産(価値が変動する資産のこと)になるので、投資する金額によりますがかなり1日毎に価値が変動していきます。大暴落の日には初心者の方が仕事どころではなくなってしまうくらい変動します。
リスク資産については、より詳細に解説したこちらの記事を参考にしてください。
★Coming soon★
そのため、投資に一歩踏みだす前に、投資した金額が極論0になってしまっても生活していける、「生活防衛資金」を貯めた上で投資に取り組むのが大事、と言われています。
生活防衛資金の考え方についてはこちらを参考にしてください。
★Coming soon★
そして、資産形成において名著である「バビロンの大富豪の教え」という本では【収入の1/10を貯金せよ】と格言が贈られています。
詳細は次の記事に譲りますが、生涯賃金も高額な医師では収入の1/10を貯金し続けるだけで老後問題は優に解消してしまいますからね。まずは給料の1/10を目標に貯金を始めてみましょう。
ちなみに、1/10は慣れてくると結構簡単に達成できると思います。masaのようにそれでは物足りない人や、もっと早く生活防衛資金を貯めたい、という人は貯蓄額ではなく貯蓄率を意識しましょう。詳しくはこちらの記事を参考に。
また、いくら高収入の医師であっても、節約が全くできていない状態ではなかなか貯金も貯まりませんよね。極端な倹約家、という訳ではないのですが、僕たちmasa夫婦の節約の意識や考え方についてもブログ記事にしてみました。興味があればこちらの記事をご覧下さい。
初期研修中にいくら貯金が貯まるか?
さて。ここまでの記事を読んで、「何にもしなくても医者はお金、貯まるでしょ?」って思った方。実際そんなことは全くないのですが、masaが実際に初期研修でいくら貯まったかについてこちらの記事にまとめてみたのでのぞいていってみてください。
ちなみに、こちらの記事については同じ内容をyoutubeでも投稿していますので、動画で見たい方はそちらをご覧になってください。
【税金を如何に抑えるかが分かれ目になる!?】
★Coming soon★
ただ闇雲に貯めても意味がない。あなたがお金を貯める意味は?
資産運用において、ここが一番重要といっても過言ではないかもしれません。あなたがお金を貯める意味はなんでしょうか?
より裕福な生活のため? 外車の購入? 子供の養育費?
人それぞれだと思います。ここでは2022年現在世界で話題になっている2つの考え方について学んでみましょう。
1.「FIRE movement」について
★Coming soon★
2.「Die with zero:ゼロで死ね」について
どちらも一理ある考え方です。ただ、増税が多発するお先真っ暗な日本で過ごしているmasaの様な一般勤務医の方を始めとして、1のFIRE movementが強く話題になりすぎている気はします。これはmasaの自戒の念も込めて、ですが。
そこを考えると、masaは2の「DIE WITH ZERO」を意識するくらいで丁度よいかもしれません。
【さぁ、投資のその前に。鵜呑みにせず自分で出来る知識をつけよう】
ブログで言うことではありませんが、今の時代、ブログ、Youtubeでひととおりの情報は手に入りますが、基本的な部分を身につける上では本という情報商材から情報を得ることをおすすめします。
医師免許を取れるだけの頭があれば、絶対に投資の仕組みは理解できる。難しい事をする必要はない!masaが参考に読んだ本はこちら!
次のページからは実践編です
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