前書き
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こんばんわ
ようやくこの月の折り返し地点ですね。
今現在連続16日更新。
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我ながら良くがんばりました
ただこれまで書いてきた記事は、追々書き直す(細かい所や装飾を修正する)予定なので、
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この記事はいらんかもなぁ・・・
と思う記事が出てくれば、削除される記事がでてくるかもしれません。
のっけからやや不安な幕開けですが、今日の内容に行きましょう。
*テーマ:masa家の家計簿
今日のテーマは「医者家計の家計簿の話」
あくまでほんの一例ですが、masa一家の家計簿について公開していきます。
具体的な金額を出す所と、出さないところがありますが、そこはご了承ください。
また、昨年の2020年のmasa家の家計簿を見ながら記事を書いていますので、
妻が産休中に入って妻分の給料が減った場合はまた割合が変わるかもしれません。
その時は2021年版をいつか公開しますね。
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ちなみに、masaは家計簿をExcelでまとめています!
Excelについてはまたお話ししますね。
知識レベルとしては高校のPCの授業で習った程度なので、めっちゃ使えてるわけじゃありませんが・・・
今日のブログ記事を読んでいただいた方々に、
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(コロナ禍で)だいたい勤務医はこれくらいの生活してるのか・・・
とぼんやりとイメージ出来る程度は情報公開をしていこうと思います。
まず、前提条件として、今回初めてこのブログにたどり着いた方のためにmasa一家のイメージを簡潔に伝えていきましょう。
前提条件:masa達の情報
masa ○関西の市中病院の内科勤務医 (恐らく市中病院では平均やや下くらいの給料?という噂を聞きました) ○コロナの患者さんも入院するし、担当します:給付金もいただきました ○年次は中堅くらい ○救急〜病棟-ICU当直は4-6回/月くらい:寝られません masa妻 ○masaと同い年、同じ病院勤務 ○急性期病棟の看護師、年次は中堅くらい ○2020年に入り妊娠してからは夜勤入らず
という所です。
もう少し知りたい方はプロフィールもご覧ください。
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masa
他にイメージするために必要な情報はあるでしょうか?あればぜひコメントやツイッターで連絡をいただければ、またブログ更新でお伝えしますね
では、まずまとめをどうぞ
<この記事のまとめ>
「今日話す事」 ・masa一家の家計簿公開 「見て欲しい人」 ・医者の家族の収入や生活レベルが気になる人 「結論」 ・masaや妻が浪費家じゃないこともあるが、華やかな生活ではない (ただ満足はしている) ・必要な電化製品購入や引っ越し、日用品やプレゼント、デート代には困らない ・ただ勤務内容(コロナもあって)と割にあっているかは分からない
では、ここから本題に入っていきますね。
おつきあい下さいませ。
*masa一家の家計簿*
masa一家の家計簿(2020年の平均)を紹介します。
ちなみに給料については「手取り」になります。
ボーナスや今年いただけた給付金や配当金などは割愛しています
(masa一家の給付金の使い道はまた後日)
(masa一家の給付金の使い道はまた後日)
masaの手取り(医者)
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約69万円/月
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妻の手取り(看護師)
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約21-2万円/月
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収入合計(手取り)
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約90万/月
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住宅費(1LDK)
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食費+雑費
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約50000円前後
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光熱費+水道代
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約50000-55000円
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保険(二人分)
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17000円
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お小遣い
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各自50000円
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美容代(妻に)
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20000円
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計算上のプラス資産
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大体50万くらい
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このプラス資産の内、投資に回すのは大体半分くらいです。
細かいことを言えば、ここ最近は冷蔵庫や洗濯機、電子レンジを買い換えたりしていた(masaが元々大学時より使用していた古い電化製品を買い換えした)ので、クレジットカードの天引きも多かったですが。
ざっくりと言えばこんな感じになります。
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masa
お小遣い以外は本当に使っていませんし、もっとお金使ってもいいのかな・・・と我ながらおもいます。
住宅費は、元々masaが一人で住んでいた所に妻が来たため現在1LDKですが、
今度3LDKに引っ越し予定(でも築古ので、そんなにたかくない)で、金額はまたかわります。
ただそもそも別に
きつきつの家計簿を作りたい!!
というわけでもそもそもないので
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食費おおすぎ!
とか
![](https://nextmed-at-home.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
小遣い多すぎ!
といったご意見があるとは思うのですが、甘く見てください。
事実、小遣いについてはmasaも妻も各自50000円にしてはいるものの、
お互いに毎月1-30000円程度は余るので、それは各自の口座に貯金に回っています。
この余剰資金については、お互いに使う気はないのですが「へそくり」という形になってますね。
なので、50000円よりも小遣いとして使っている費用はすくないです。
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大体2〜30000円残るので、それは全部投資信託に回しています
食費については、奥さんにお弁当を作ってもらっているので、本当に使うことがないんです。
お小遣いの使い道のほとんどは医学書を買う・二人のデートの食事ですね。
美容代について
基本的にmasaも妻も浪費をほとんどしない、というのはお話ししたと思いますが。
masa自身は無理しているわけでもなく、本当に物欲がないのでいいのですが。
妻はどうしても男のmasaよりも服や化粧、美容室でお金がかかると思うんです。
食費・雑費を(masaが考える限り)想定の範囲内でやりくりしてくれていて感謝しかなく。
本来であれば自分で稼いだ分は使える所(しかも看護師さんでしっかり給料は出てる)を、
相談してはいるものの貯金の割合が多くなってしまっているので。
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息苦しくなっていないか、すこし心配していました。
でも、妻自身も
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いいよいいよ、別に欲しいものないし!
と言って遠慮するタイプなのでどうしたらよいか分からず。
半年ほど前くらいにネットサーフィンをしていたところ
お小遣いとは別に、妻の服・美容室代として、
「美容代」なるものを設定したところ家族円満
というネットの記事を見つけました。
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masa
これだっ!!!
と思い、妻に提案して導入。
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本当に大丈夫、今月はいらない!!
といわれる日もありますが、
基本的には
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masa
きちんと自分の事に使うように!!
と、奥さん自身の事に使ってもらえる様にお金を渡しています。
子供が生まれたら、「美容代+子供関連雑費」として金額を再調整したいと思います。
(妻から「子供関連で湯水のようにお金使いそうで怖い」という提案があったため、妻の心の余裕のためにも、あらかじめ上限を設定しようと思ったため)
また今度機会があったら実際どうなったかを報告しますね。
以上が、現在のmasaの家計簿なのですが。
感覚的なことを正直に言ってしまえば、
「普段の生活や(通常のペースの)家具の買い換え」は問題なく払えます。
ただ、いわゆる想像されやすいであろう
「お金持ちの生活」
が出来るか・・・というと、少し疑問が残るかな、って感じですね。
つまり、
★ご主人が医者であれば生活には苦労しない!
★ただ、ご主人が医者であっても豪遊ができるわけではない!
ってことです。
もちろんmasaの家計が貧しいわけではないのは分かっていますが
「医者の家、妻」
というものに夢を見るのはやめてもらった方がいいかもしれません。
(調べてみると、昔よりも遥かに税金が上がっている様ですし)
(調べてみると、昔よりも遥かに税金が上がっている様ですし)
それでもやっぱりお医者さんと結婚したい、という方は、こちら二つの記事も参考になるかもしれません。
また後日特化した記事を書こうと思っていますが、過去の記事で一番恋愛の話が書いてあります。
後書き
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
意外と昔ほど、みなさんが思っている様な「高給取り」ではなかったでしょうか?
それとも、やっぱりまだまだ「高給取り」でしょうか?
個人的には
masaが医者、ということよりも
「妻が専業主婦ではなく、共働き(fulltime)」
という方が大きいと思います。
もちろん妻が専業主婦であったとしても今の所問題はない、と思いますが
(妻も家にずっといるのは無理!といっているのでパートとかで働くと思われます・・・)
(妻も家にずっといるのは無理!といっているのでパートとかで働くと思われます・・・)
今後、子供の教育費の事とかを考えていくと。
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「ダブルインカム」は魅力的・・・
まぁ、そこに関しては追々妻とも話し合っていこうと思います。
医者が「高給取り」かどうかについては色々考え方があると思います。
労働と給料が見合っているか。
働き方や考え次第ですが、
「とことん給料をもらえる職業を!!!」
ということであれば
「医者になる!!」
というのは少しおすすめしません。
理想的にも現実的にも
「医者という仕事にあこがれる・使命感」
の様な物が多少はないと、続けられないと思うので(とはいえコロナは予想外ですが)。
では最後にこの記事のまとめをもう一度。
<この記事のまとめ> 「今日話す事」 ・masa一家の家計簿公開 「見て欲しい人」 ・医者の家族の収入や生活レベルが気になる人 「結論」 ・masaや妻が浪費家じゃないこともあるが、華やかな生活ではない (ただ満足はしている) ・必要な電化製品購入や引っ越し、日用品やプレゼント、デート代には困らない ・ただ勤務内容(コロナもあって)と割にあっているかは分からない
以上になります。
ではまた明日。
お会いできますように。
2021/1/15 masa
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