こんばんわ。
今はYoutuberや事業家など、高収入で婚活女性から人気のある職業の男性も変わってきていますが、昔から高収入な事で評判の医者。
いくら業務が大変で、プライベートがおろそかになるとはいえ、その高く安定している収入はやはり魅力的に移ると思います。
特にコロナ禍では他の職業の方がダメージを受ける中、(感染リスクという別の意味でダメージはありましたが)収入が安定している職業であることに良くも悪くも注目される形になりました。
これからの将来を考える学生さんや結婚相手を探す女性の方も、
医者になりたい
医者と結婚したい
という欲が出ている方もおられるのではないでしょうか。
もちろんお金が全てではないのですが、大事な要素の一つですしね。
そこで今回は内科勤務医のmasaが原案、看護師の奥さんに監修(チェック)をしてもらった、
をお話しします。masaの周りにいる男性医師の結婚相手についても情報を出していきますよ。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
ちなみに、masaの妻がYoutubeをはじめました。看護師をしながら(今は育休中ですが)医師の妻としてサポートをしてくれる大変さが動画にされていく予定です。
妻は媒体が動画の方が好きみたいなので、2022年はmasaがブログ、妻がYoutubeを中心に情報発信していこうと思います。
是非ご試聴・コメントいただければ。
「今日話す事」 ・男性医師に出会う方法 ・男性医師の結婚相手 ・医者夫/看護師妻が語る男性医師攻略法 「見て欲しい人」 ・医者になるとどんな未来が待っているのか興味がある男子学生 ・医者と結婚したい女性 「結論」 ・医学生〜初期研修中が勝負 ・忙しい勤務時間に配慮、一緒にいる時は安らぎを意識して
1,男性医師に出会う方法
まずそもそも男性医師が周りにいないんだよ!!
一般的にすぐ思いつく項目を「王道ルート」、
そんな事ある!?っていうドラマみたいな話ですが、masaの周りで起きている事実を「珍しいルート」
でまとめました。
<出会うまでのポイント> *王道ルート*
医療職に付く(看護師・薬剤師)
医者が病院にしかいないなら、病院に言ってしまえばいいじゃないかの典型ですね。中には
なんて強者もいるとかいないとか(実際妻の周りには居ました・・・)。
メリット
なによりナース服+マスク効果は甚大です(医者の白衣効果もありますが・・・)。
書いていて思いますが、やっぱり看護師さんは医者を落としやすいのかもしれません。
あとはコロナ禍の今は出来ませんが、病院や病棟単位での飲み会・イベント毎もあるのでプライベートでも絡むことも一般の会社と同じ程度にはあります。
デメリット
デメリットとしては、元も子もないのですが元々「医療職とは結婚しない」という思いを持っている医者も少数いるのは事実です。
実際にmasaの周りにも
看護師さんはちょっと・・・
と医師自身が思っている人も居れば、
親に言われてるんだ・・・
って人もいます。
あとは医者と看護師がくっつくと(真意はどうあれ)「看護師に落とされた」と噂がたつことも。
まぁ、周囲の噂なんてあっという間に消えますが。
幸いmasa夫婦(というかmasaは)はどれも無かったですが、この辺りはデメリット、というか注意点は必要になりそうですね。
アドバイスとしては当然ですが
医者と結婚するために看護師になりました
なんてのは言わない方が良いかもしれません。あとはとにかく医者は忙しい。ばたばたしてるので、ライン交換までは出来たとしてもデートにこぎ着けるまでハードルがあるかもしれません。
masa達はお互いに明けだったりとかでデートなんて事もざらでした(笑)ある程度バイタリティーは必要ですね。
初期研修医中の医師の生活については、こちらのページも参考に。デートに誘うタイミングも調整してくださいね。
学生の時に捕まえる(医学部の時にアプローチ)
メリット
さらなるメリットとしてはやっぱり時間が取れること。
授業がなければ(不真面目で授業に出てもいなければなおさら)デートでいろんな所に行くことも簡単。飲み会で夜を明かすことも簡単にできます(masaは弱いのでしたことないですが)。
なにより医学生は1クラス100人、ざっくり男性が6-70人はいるので、選びたい放題ですしね(笑)。
ただ、こちらも注意点が。
注意点
よくもわるくも学生ですので、「恋愛」と「結婚」は別に考えている人も多いです。なにより医学生はやっぱり親が医者であることも多い。息子の結婚相手は親が選ぶ、なんて家も珍しくありません。その辺りは見極める必要がありますね。もちろん学生の頃から付き合って結婚する人もいますが、分かれてしまうカップルもいます。
このあたりは真面目な医学生を捕まえるしかないかもしれません。
マッチングアプリ/婚活パーティ
種類が多すぎて何がなにやら
さて、マッチングアプリ、と書いたからにはそれで医者と出会えるの???と疑問視している人もいるでしょう。
と、いうのも、ネットの記事を見ていると、「職業=医者」で検索を書けるとある
みたいです。
厚生労働省が2年毎に発表している雇用統計で確認すると2018年の報告で男性医師は24万3667人いることになります(漏れている医師ももちろんいますが)。(参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/18/dl/gaikyo.pdf)
なんだ、それだけいるなら7000人くらいいてもいいんじゃない?
そんな声が聞こえてきそうですね。実際単純計算で2.8%という結果になりますし。ただ注意がいるのは、医者の数が全年代で上記24万人、というところです。
これだけでピンと来た方は賢い方々ですね。そうです。
若い研修医はもちろん、高齢のおじいちゃんも合わせて24万人になります。
では、結婚適齢期の医者の数となるとどうなるでしょうか。マッチングアプリを使いこなす、という面からいくと2-30台の方がきっと多いですよね。
結果を言ってしまうと、
足してみると、なんと63230人!
なんと、これまで出ている数多あるマッチングアプリの中のたった1つだけで、結婚適齢期の男性医師の11%以上をカバーしていることになります。すごいですねー(棒読み)。
ちなみに40-49歳を入れると+49656人で112886人で計算しても6.2%です。さぁ、これらのデータを見て、皆さんはどうおもうでしょうか。
masaの意見としては、
もちろんアプリを使っている医師もいるとは思うけど、多く見積もっても5%が良いところじゃないか
って思います。さらに「遊び目的」ではなく「結婚目的」であればなおさらで、1クラス(6-70人)に1-2人いれば良い方じゃないでしょうか。
とはいえ、他にアプローチ方法がなかなかないのも事実ですし、登録に医師免許証が必要になるアプリもあるようなのですが、上記のデータを入れた上で、
目の前の「職業=医師」の男性が、本当に医者なんだろうか
、という意識は片隅においてマッチングアプリは使ってくださいね。どのアプリがおすすめ!!というのはmasaの専門外なので、こちらの記事を見てみて下さい*https://thisiswhoiam.jp/love/266188/を参照*
ただ、「だから使うな!!」という訳では決してありません。実際にmasaの大学の同級生はマッチングアプリを使って出会う事で、保育士さんと結婚していますしね。
と心得てもらったらいいと思います。
☆ちなみに医師に限らず高学歴の男性と出会いたいならこのアプリ☆
とはいえ、本当に本当にマッチングアプリ/サービスは本当にたくさんあって、何とも分かりづらいですよね。masaもこの記事を書くときに、数の多さに驚愕しました
どれだけ多いの・・・と
その中で少し他のアプリとは異なるユニークなマッチングサービスを見つけました。
その名も【ブライトマッチ】。
参加者を高学歴と言われる大学の卒業生に限ったサービスです。東京大学や京都大学と名だたる大学が記載される中、男性の中にもれなく【国公立医学部】のキーワードが。
ここの【国公立】というワードも大切でmasaもそうなのですが、【国公立】の医学部卒の場合は【私立】の医学部卒の医師よりも医者家系でない人が多い印象があります。
つまり、嫁・姑問題で苦労しない割合が多い、ってことですね(イメージですが)。
少しエントリーするために女性側もハードルが高くなってしまいますが、その分男性側、つまり医者側も本物の医師にたどり着ける確率は高くなるのではないでしょうか?
気になる方は下のリンクをクリックして見て下さいね。
参加したことないですけど、セレブリティな感じなんでしょうか。
免許証の提示、というハードルがあるのでマッチングアプリよりは・・・とは思いますが、あくどいものの中には幹事と医師が組んで金儲けを・・・なんて話も聞いたりします。
少なくともmasaの周りの30台の医師にはそんな話を聞いたことは欠片もないので、もう少し上の年代の方が多いのかもしれませんね。
もしこの記事を見ている貴方が、いわゆる
結婚適齢期(20-30代)の医者を狙っているならはおすすめしにくいイメージ
があります。
ちなみに。
masaが探すことが出来た、男性医師と出会える婚活パーティサイトには以下サイトがありました!
医者を始めとする大手企業職、会計士などハイステイタスの婚活パーティで、なんと男性資格症は100%確認しているそうです。
開催場所が関東で企画されている所が多いので人は選ぶ印象ですが、先ほどのマッチングアプリ・サービスとは違って【高学歴大学卒】という変えることの出来ない基準が無いため(写真選考などはある様子ですが)、少し入りやすいかもしれませんね。
コロナ禍の今でも行っている様子なので、興味のある方は覗いてみて下さい。
ただ実際、
そこまでして参加したくないよなぁ・・・タダでもちょっとなぁ・・・
って風潮が、この年代の男性医師の中であるのは事実です。
狙ってます!!って女性が来るのは分かってますし、業務も忙しいですしね。なので、実体験でも何でもないですが、「結婚!」を狙っている人にはおすすめしないです。
どうしてもFirst impressionがマイナスからのスタートになってしまうので。
では次に進みましょう。
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