【同期と差をつけろ!】マネーリテラシーの低い初期研修医が未来のためにすべきこと【まとめページ】

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医者・看護師夫婦の資産運用
この記事は約11分で読めます。
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Step:2 実践編:全て出来れば後期研修医卒業

【まずはこれをやれ!医者の出来るポイ活】

医師国家試験に合格し、保険医登録を終わらせたらまずすることは各種医師ポイントサイトに登録することです。ポイント活動(笑)と侮る勿れ。医師×ポイ活はかなりインパクトがあります。
具体的な数字にすると年間30万円分相当のポイントを獲得することができます。
しかも、完璧にこなして、ではなく所どころ取りこぼしてコレですからね。(ポイントサイトが閉鎖しないかぎり)医師人生ずっと、年間30万円を稼ぎ続けられるっといえばやらないのは損でしかありません。
是非共ポイ活に取り組みましょう。
各種サイトについては下の記事に進んで下さい。

 

 

【やらないのは情報弱者のみ!? ふるさと納税】<今後記事修正予定>

 こちらは一般の方もできる、是非共やらなければならない「ふるさと納税」。日本の税制は基本的に高所得者(給料が高い人)に厳しい制度の目白押しですが、その中でもふるさと納税は唯一といってよいくらい、高所得者に優しい制度。活用しないのは本当に損、masa夫婦も年間15万円前後の納税を行い、返礼品を獲得しています
ふるさと納税は稼げば稼ぐほど得する制度。食料品だけでなく、トイレットペーパーやティッシュペーパーなども頼むことが出来るのでおすすめです。masa夫婦は初年度は豪華食品を中心に頼みましたが、翌年度からは運ぶのに苦労する日用品を獲得するようにしました。

【クレジットカード、キャッシュレス決済活用でポイントを貯める】

既に当たり前になりつつあるキャッシュレス決済。各種アプリが混在していてややこしいですが、少なくとも一つのアプリとクレジットカードは契約し、支払いは極力キャッシュレスで行いましょう。目的はそう、ポイントです(一種のポイ活ですね)。
クレジットカードは支払った金額に対し1%のポイントを獲得することができます。
クレジットカードの指定はありませんが、基本的には年会費なしで平均1%の還元率があるカードを選ぶのがおすすめです。この辺りは玄人の人が一杯いると思うので意見は分かれると思いますが、
「具体的になにか決めてくれ!」という方には通常の「楽天カード」がおすすめです。
ポイントが貯まっても使えず失効してしまっては意味がありません。しかし、楽天カードなら貯まった楽天ポイントはお店で使うことも楽天市場で使うこともできますから。

masaもとりあえず楽天カードを持っています。

またキャッシュレスアプリについても何かしら一つもっておくのがおすすめです。何故かというと、商店街や小さな自営業のお店ではクレジットカードは使えないが、キャッシュレス決済は使えることがあるためです。アプリでもタイミングによりますが平均1%、多い時は更に多くのポイントを獲得することもできます。ポイントの取り逃し予防のために、クレジットカードとキャッシュレスアプリの両方を導入為ておきましょう。
詳しい記事はこちらを参照
★Coming soon★

【ネット銀行を開くこと】

このあと、つみたてNISAの話をするときに、銀行の定期預金にお金を預けてもつく利子はたかがしれている。数百万円を預けても数円しかつかない。って話をしますが、その中でもネット銀行の中にはまだましな定期預金金利をもつ銀行が多くあります。
masaは楽天証券から投資を始めたので利便性を考え「楽天銀行」を開設していますが、今ならSBI証券との連携を考えて「住信SBIネット銀行」を開設するかもしれません。
もちろん銀行口座の開設目的についてはこの後の【証券口座との連携】がメインですが、ネット銀行は実店舗を持つ普通の銀行と違い①まだましな定期預金金利 ②ATM・振り込み手数料の無料(回数制限あり)などのアピールポイントが多々あります。
ネット銀行については窓口がないことに不安を覚える方もいるかもしれませんが、大丈夫。今時窓口に連絡しなくてもネットの検索で大体問題は解決します。masaより若い世代の方ならなおさらです。

1つで構わないので、是非ともネット銀行を開設しましょう。

詳細はこちらの記事を参考にしてください。
★Coming soon★

【証券口座を開くこと】

 口座、ときいて、銀行口座しか思いつかない方は、今後は「証券口座」も思いつくようにしましょう。証券口座こそ、今の資本主義社会で私達の強い味方、富の宝庫になっていく金庫です。
 資本主義社会では給料があがるスピードよりも、投資することによる資産が増えるスピードの方が早いと言われています。
 詳しくはこちらの記事を参考にしてください
★Coming soon★
そして、今後は投資をしている人としていない人との差がどんどんひろがっていく世界になると思われます。それは、現在高い給料を保証されている医師であっても同じです。今後医師の給料水準は医者不足解消に伴い徐々に下がってくるといわれていますからね。
 masaは現在「楽天証券」と「SBI証券」を開設していますが、まずはどちらか一つでOKです。初心者で使いやすいのは楽天証券かな、と思います。まずは証券口座を開き、資産運用の一歩を踏み出しましょう。

【まずはつみたてNISAから】

証券口座を開くことに成功したあなた。第一歩に踏み出したことは大変素晴らしいことです。

さて、まず行う投資は「つみたてNISA」をおすすめします。投資についてしっかり勉強し、生活防衛資金もしっかり貯めている人でなければもう一つのNISAである「一般NISA」の出番はないといってもいいと思います。

つみたてNISAについての詳細はこちらの記事をチェック!

★Coming soon★

後々変更もしようと思えばできるので、まずは「つみたてNISA」から踏み出しましょう。masa、そしてmasaの妻のつみたてNISAの最新の運用成績についてはこちらの記事を確認してください。

 

【つみたてNISAの次のStepはiDeCo】

つみたてNISAを年40万円満額積み立てて、まだ余裕がある場合は、次のステップはidecoに取り組みましょう。こちらは完全に老後資金のための資産運用方法です。つみたてNISAと同様、税金がお得になる、国が国民の投資を後押しするために始まった制度ですね。

60歳以降でないと引き出すことができない、という点を除けばつみたてNISA以上にお得な投資方法です。医師の給料であればよっぽどの浪費家で無い限りNISAに加えてiDeCoへの投資を行ってもおつりがくるはず

「老後のためのお金を貯めるなんて、もったいないぜ!」という考えでない方は取り組んで見てはいかがでしょうか?

 

【NISAとiDeCoが終わっても余裕があれば、投資信託】

つみたてNISAとiDeCoが終わってもまだ投資資金に余裕がある。そんな倹約家の方は余剰資金で更なる投資信託への投資もおすすめです。さらに、現在masaは楽天証券→SBI証券に移動していますが、投資信託は保有しているだけで定期預金の利息顔負けのポイントが付きます

masaもSBI証券で運用すると共にしっかりTポイントを毎月もらい、それをすかさず再投資しています。Step3の日本・米国の個別株投資までは興味がないかな・・・という方は、投資信託でプロに運用を任せ、本業に集中して資産を増やしましょう。

 

【日本人は好きな保険だけど、そもそも医者に必要?入るべき保険とは】

少しうってかわって保険の話。皆さん、働き出したタイミングで、「社会人として保険の一つや二つ入らないとね」って勧誘された人も多いのではないでしょうか。学校では教えてもらえない保険の制度や利用方法を、masa目線で解説しています。
そもそも日本人の多くは不要な保険に入りがちと言われています。そもそも、高収入の医者に保険は必要なんでしょうか?この問いかけに対し、明確な答えが出せない方は、こちらの記事を見て下さい。

 

 

Step:3 応用編:ここまでやれば専門医(しなくてもOK)

<日本個別株投資>

つみたてNISAやiDeCo、投資信託も考えたけど、それでもまだ余剰資金が残ってる
もしくはもっと積極的にお金を増やしていきたい

そんな方には次のステップとして個別株、投資先の会社を探す所から投資に向き合うのもおすすめです。もちろんプロに全てお任せ、の投資信託とは違って自分で探すわけですからリスクも手間もかかりますが、それでも当たれば大きい投資の世界。自分の選んだ投資先の株価がぐんぐん上がると思わず笑顔がこぼれますよ。

少し昔の記事になりますが、masaが日本株に投資為ている記事はこちら。参考にしてください。

 

資産運用においては結婚相手も超大事

前提として、結婚は資産形成のために行うわけではありません。それを大前提とした上で、それでも結婚相手選びを間違えてしまうとその瞬間に資産形成レースから1歩後退どころか、完全に撤退することになりかねません。それは、結婚生活が継続されても、離婚というゴールになったとしても同じです。結婚の機会にもしあなたが恵まれたなら、慎重に相手選びをすることをおすすめします。
masaは本当にいい奥さんに巡り会えたと思います。
結婚に関する記事はこちらです。

 

 

また、今でこそmasaの妻もNISA、iDeCoをし、二人で投資を行っていますが最初は投資=危険なもの、という理解でした(保険大国日本ではそんなものですね)。masaがいかに妻へ投資は危険じゃ無いよー、とアプローチを行っていったかについて、苦労をまとめた記事はこちらになります。

 

 また、奥さんが専業主婦になるか、時短でもいいから勤務を続けるのかも家族の資産形成の点では超重要。専業主婦とそうでない方とでは2億円近い経済格差が出る、なんて本を書いた方もいますから。
 奥さんが勤務を続けるのに、家事・育児の援助は不可欠です。詳しくはこちらの記事を。

 

家族が増えた時:ジュニアNISA

積み立てNISAやiDeCoで投資による資産の値動きになれ、子供が生まれた家族ではジュニアNISAも検討してみては?下記の記事にmasaの葛藤をまとめました。

 

 

 

米国株個別投資

今話題の米国株について。投資信託ではつまらない!個別株を触りたい!という方にはmasaのこちらの記事を参考にしてみてください。

 

株主優待について

投資に親しみのない方に親しみをもってもらうきっかけとして、株主優待はパワーがあります。
こちらの記事を詳しくはチェック!

 

 

後書き

いかがでしたでしょうか。
まだ未完成ページですが、少しずつ読みやすい様にまとめて行きます(適宜更新していきます)。目標は、資産形成について右も左も分からない研修医の人が、医学に必死な傍らあまり寄り道しないですむように、分かりやすいページを作ることを目標にしています。
ご意見あればいつでも。完成を気長にお待ちください。

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