【無知の知から始めよう!】初期研修医はマネーリテラシーの低さを自覚せよ【金融知識のチェックリストあり】

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医者・看護師夫婦の資産運用
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masa作成:マネーリテラシー チェックリスト

質問形式のチェックリストです。合計で、11問(今後増えるかもしれません)、皆さんに投げかける形で質問を羅列しています。スペースの関係でこの記事には正解(そもそも正解は人によって違う)は載せていませんが、皆さんの家計の資産形成を見つめなおすきっかけになる質問だと思います。
皆さんはいくつ答えられる、もしくは答えを思い浮かべられるでしょうか
では行きましょう。
Q1:自分の月々の貯金額はいくら?
Q2:生活防衛資金はいくら? 貯まってる?
Q3:積み立てNISAってどんな制度?
Q4:iDeCoってどんな制度?
Q5:子供1人育てる(幼稚園〜大学まで)のにいくらかかる?
Q6:老後の年金はいくらくらいもらえる(現在の制度のままで)?
Q7:自分が死んだときの生命保険金は、誰に、いつ、いくら入る?
Q8:自分が死んだときの生命保険金はいくらかけておく必要がある?
Q9:生命保険の高額医療保険制度(+α)って必要???
Q10:医師の生涯収入はいくらくらい?
Q11:ふるさと納税の仕組みはわかる? 活用してる?
いかがでしたでしょうか?
もしどれか答えられない項目があれば、その項目について調べる、考えてみる事で皆さんのマネーリテラシーは更に向上するかもしれません。ただ、医師関係なく、新社会人でこの全てに答えられる人はそういないはずなので(もしいたら引くレベルで変態です)安心(?)してくださいね。

masaも当時は全く答えられませんでしたが、今は全部答えられます(少しずつブログの記事にしていきますね)

その内このブログを読めば、全ての内容が網羅出来るようにしていきます。

 

そもそも、医師国家資格を通過出来ている皆さんは、間違いなく教科書ベースの記憶する脳の性能は良いはずなので、無知を自覚して勉強を一つ一つしていけば、あっというまにマネーリテラシーでもエリートの仲間入りです。

逆に勉強しないと、無知な状態でたくさんお金を持っている鴨葱状態なので、つらい人生を過ごす事になってしまうかもしれません。

ぜひとも一緒にお金の事も勉強していきましょう。このブログが皆さんの参考になれば。

後書き

いかがでしたでしょうか。
この記事が少しでも、医師の皆さんのマネーリテラシーを見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。現在、この順番に家計を見つめ直せばOK、という目次的なページを鋭意作成中です(リンクはこちら
ちなみに、今回の記事で自分自身のマネーリテラシーの現在地を確認できた方は、ぜひ始められる事から取り組んでみてください。取り組みやすいのは貯金からでしょうか(下記の記事を参照ください)

 

また、貯金と同時にポイ活はスタートしていいと思います。慣れてしまえばたいした労力を払わずに、年間30万円分のポイント=貯金を獲得することができます。
詳しくは下の記事を参照下さい。

 

いつもより長くなりましたが、後書きは以上になります。
感想や質問などがあれば、お問い合わせフォームなどからご連絡ください。ではまた次回。

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