2021年 医者看護師夫婦の貯蓄率
先に今回の計算の条件ですが。まずは金融資産として増えた金額(元本のみで換算、含み益は計算外)については、元本で計算しています。あくまで貯蓄率、なので収入の内どれだけ使ったか、という考え方にしている、って事ですね。
家計簿で2021年のキャッシュフローを確認すると、貯金金額は1917102円になりました。これは車代・娘のジュニアNISA代などのこども貯金を除外した金額になります。ただこの金額で考えると15%くらいの貯蓄率ですね。もちろんこれでもまずまず高いかも知れません。
では、車の評価額(中古価格)やこども用の貯金も追加して、「資産」という考え方で見るとどうでしょうか(しつこいですが、株の評価額は入れてません)。これらの項目を入れると、4637102円になりました。
車だけでいえば、買った瞬間に「新車」という看板が取れてしまったので100万近くマイナスで換算しています。あくまでネットで調べた評価額なので、実際あんまりまだ距離を走っていないことを考えるともう少し高いかもしれません。
まぁよいでしょう。
さて、では2021年のmasa夫婦の貯蓄率はいくらになったかというと以下のようになりました。
2021年 masa夫婦の貯蓄率 38.6%
やはり2021年は子供関係の出費や車の出費やコロナが落ち着いた時の旅行や帰省、大型家電の購入の支払い、引っ越し代が重なってきたことが影響していますね。実際数値として出してみると、世の倹約家の方々と比べればまだまだな数値かもしれません。
ただ、今後出費がかさんでくる子育て期には、家計の収支がプラスであればそれだけでOK、なんて話もきくので(もちろん収入によると思いますが)ここから下がり過ぎなければよいか、なんて考えています。
教育費を考えても、月の収支が赤字にならなければ絶対に大丈夫ですからね。それに節約を突き詰め過ぎて日々が楽しくなければ意味がないですから。
貯蓄率は以前のこちらの記事でもだした様に重要な指標です。
とはいえ、こちらの記事にある(理想的な貯金の割合は何%?)、30代の平均(masa夫婦は30代前半の夫婦です)の貯蓄率:25%、世帯年収841万以上の貯蓄率:14%は大きく超えた数字なので、十分と言えるかもしれません。
この調子で今後もこつこつ積み上げていこうと思います
*後書き
今日の記事は以上になります、いかがでしたでしょうか。
繰り返しますが今日の記事は皆さんに向けて、というよりはmasa夫婦の備忘録としての記事になります。来年の今ごろに2022年の家計簿記録を書けるといいな。
ただ、出費の多かった2021年ですが、実際の増えた金額も多いですが、投資に回している含み益も計算に入れるともっと増えた金額は大きいです。今はコロナのオミクロン株で市場がパニックになっていますが,2021年末は米国株がいけいけでしたからね。
資産合計が3000万円を超えたのも含み益を入れた金額ですからね。
r>gの法則って奴です(分からない方は少しずつ勉強していきましょう)。
とはいえ2021年は引っ越しや車・電化製品の購入・旅行、なにより長女誕生といった出費イベントが盛りだくさんの1年でした(言い訳の様に繰り返しますが)。そのためどうしても財布の紐が緩みがちになってしまっていましたね。
やや記事を書きながら出費を調べていて反省しました。まぁ、後悔はしてませんけども。
実際本当に必要のないものは購入していないですし、平均を見れば優良家計に入る様なので、今後も少しずつ豊かになる生活を求めて投資していこうと思います。
もうすぐルンバさんを招き入れることになっていますから。少しでも妻の仕事復帰までに体制を整えておきたいですね。置き型食洗機をどうにか導入できないものだろうか。。。
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この記事を書いてる途中に、我が家でも導入できそうな食洗機を発見しましたので、妻と相談して購入いたしました。
ルンバと合わせて、masa夫婦の暮らしがどのように変化したか、記事orYoutubeにしていくので首を長くしてお待ちください。とりあえず、昨日ルンバ・食洗機が稼働した限り、びびるくらい食器が綺麗になったので、完全になめてました。
これからは食洗機様と呼ぼうと思います。ルンバについては「ルンちゃん」という名前が付きました。奥さんのペットとして、今後もしっかり働いてもらいます。
またどこかで導入して生活が如何に変わったか、を記事にしていきますね。
よりよい時短家電があれば、気にしていきたいところです。事実、自動調理家電が今は気になっていますが、やや場所を取るらしく悩んでいます。今後も情報収集していこうっと。
ではまた次回の記事で会いましょう!
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