【悪阻】妊娠4ヶ月? 気をつけることは?【パパに出来ること】

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妊婦 医者看護師夫婦からの子育てアドバイス
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こんばんわ。
なんとか連日更新が続いているmasaです。
ひとまずこの1週間は、masaが曜日毎に発信先を返ることを伝えるためにも毎日更新を続けて行きたい所です。
では、今日火曜日の運用方法について話していきましょう。
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運用方法:火曜日

昨日更新したブログでもお伝えしていますが。
忙しいなか、せっかくブログを書いて形に残すなら、
何かしら見に来た人の役に立つブログを書こう
と考え、
これからは曜日によって投稿するテーマを変えようと思います。
本日火曜日は、
「夫は働いていて日中一人。周囲にお母さん友達もおらず、両親も側にいない時に問題が起きた」
「夫は割と育児に無頓着。というか育児なんて分からないから頼れない」
そんなお母さん・妊婦さんにむけて。
少しでも訳に立てるような記事を書いていこうと思います。
発信先をもっとわかりやすくいえば
masaの奥さんに向けて
というような形ですね。
一緒にお母さんの体の変化について勉強していこうとおもいます。
具体的な記事の内容としては、前回書いていた
妊娠中の食事
母乳保育
のことなど。
妊婦さん
ひいては今後小さな子の親になる方に向けて、ブログに書いていこうと思います。
始めての育児で周りに頼る人が居ない中、子供が
・熱がでた
・ミルクを飲まない
・嘔吐があった
そんな状況で、病院に連れて行った方がいいのかどうか。
少しでもその手助けになれば、と思います。
また、緊急事態ではありませんが、
・予防接種
・湿疹の治療
についても小さな体を守るためには重要です。
少しずつ話をしていこうと思います。
興味がある人は、火曜日にこのページを覗いていってください。
ちなみに、過去に同様な内容で書いた記事はこちらになります。
これらの記事にも
「火曜日:mother/pregnant」
でタグ付けをしておきますので、
過去の記事に興味があれば、タグから探してみてくださいね。
masa

めざせ、毎日更新

なのですが。
勤務の都合で更新できない日があることもご了承くださいませ。
それでは、今日の本題に行きましょう。

妊娠4ヶ月目で起きる体の変化

今日のテーマですが、なぜこのテーマか、というと。
masaの妻が妊娠4ヶ月(12W)
になったからです。
masa

ぱちぱちぱちー

はい、ありがとうございます(笑)。
無事胎児の心拍もあり、ちゃくちゃくと成長を見せてくれています
masaも産婦人科研修の時に画像は見たことがありますが、自分の子供だと思うと胎児エコーも思わずにやけてしまいます
(気持ち悪いから見せられませんが。。。)
なので、
前回つわりの話は詳しくしたのですが(興味があれば、上の関連記事からどうぞ)
今回は
妊娠4ヶ月(12W〜15W)にお母さんに起こる体の変化
を勉強してみました。
簡単で短い内容になっていますので、最後まで目を通していってくださいね。

お母さんの体の変化

前回の記事で散々話題にさせていただいたつわり。
それが少しずつ収まってくるのがこの時期になります。
実際に、
masaの奥さんも波はあるもののつわりが落ち着いてきていて
少しずつ食べられるものが増えてきています
1-2週ほど前までは
酸味の利いた柑橘系のゼリーやアイス、グミなどをメイン
に食べていましたが、
最近はmasaと一緒に普通のご飯を食べ出しています。
ただ、波はありすぐ腹満感がくるため、あんまりたくさんは食べられていませんが。
実際、一般的にも
12週ごろからつわりの症状は徐々に柔らぎ、
ほとんどの人が16週ごろまでに収まりだす
と言われています。
症状が本当に辛いと点滴が必要になるお母さんもいるので、
妻が無理しないようにお父さん(masaも含めて)は配慮が必要です。
4ヶ月入院になる方もいるので注意しましょうね。
masa家はどうかといえば
ちょうどmasaの実家からぶどうの仕送りなどもありましたが、
リンゴやバナナ、キウイなどの果物が食べやすい
みたいです。
ただやっぱり。
つわりから解放されたら、栄養バランスの良い食事を心がけましょう!葉酸も大事ですよ)
masa

masaの家ではこんなゼリーを買って貢いでました

risa

凍らせてたべると食べやすかったです!

また、
妊娠初期から始まった高熱の基礎体温も収まる
ので、
倦怠感も和らぐ
と言われています。
実際masaの奥さんも、「だるい」とは言わなくなってきました!
なので、活動的になる人も多いのですが、ホルモンの影響で骨盤が緩むため、腰痛がでることもあります。(重度であれば骨粗鬆症になる人も!)
また、安定期(個人差はありますが)とはいえお腹に赤ちゃんがいるのは変わりありません
家事はしても大丈夫ですが、無理はしないようにしましょう
自転車もこけることを考えると注意をする必要があります。
お腹周りの圧迫が強いと胎盤への血流が悪くなってしまうため、お腹周りは緩い服を準備し始めてください。
いわゆるマタニティ用の服ですね。
masa

妻も着々と準備を始めています

さて、その頃の赤ちゃんは

そんなお母さんの子宮の中の赤ちゃん。
すくすく成長が進み、体の器官はほぼ形成完了されている時期になります。
masa

早いですねー。

ここまでの時期を「器官形成期」と言って、
薬や食べ物などに注意をしなければならない時期にあたるんですね。
ただ、すくすく育ったとはいえ、
体のサイズは身長15cm
体重は約110g:キウイ1個分
にしかなっていません。
先は長いですが、それでも着実に、大きくなっているんですね。

そして、パパにできること

さて。
そんなママや赤ちゃんを横目に。
パパになるであろうmasa達男性陣には一体何ができるのでしょうか。
具体的には、
ママが置かれた状況を理解して支えてあげる
これに尽きる気がします。
特にママがマタニティブルーになる時期がこの時期です。
パパも仕事で忙しかったりすると、支えてくれる人が居なくなってしまいます
もちろん、パパもパパ初めてなので、足りない事も多いと思いますが、それでも。
分からないなりに支えてあげる姿勢が大事です。
masa

一緒にがんばりましょう!

後書き

少し短かったかもしれませんが、今日はここまで。
お父さん方はmasaと一緒に、
お母さん・赤ちゃんを支えていけるパパを目指して!
もし、ここを見ているお母さんが居れば。
つわりが落ち着いて安心しているかもしれませんが、無理をしないようにしてくださいね。
そして、パパも初めてなので上手くフォローが出来ないこともあります
そもそも
男性は察する能力が低い
とされているので。
して欲しいことがあれば、はっきりと口にだして伝えてあげてください。
masa

これはmasaも妻にお願いしています。

Take home message

今日のTake home messageはこちら
Take home message
・妊娠4ヶ月はつわりは落ち着く、けど無理はだめ
・マタニティブルーに気をつけよう
・パパも察するのは無理でも出来る範囲で支えてあげて
ではまた来週。
来週は妊娠中の生理的変化(正常な体の変化)による問題点を解説していきます(予定)。
また来週の19時に更新されるブログをお待ちください。
興味があれば、別の曜日も覗いていってくださいね。
2020/7/21 masa

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