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masa
こんばんわ。
今日も医学とは関係無い内容を記事にしていこうと思います。
と、いうのも。
昨日公開した積み立てNISA.
それに引き続いて
iDeCo
についても現在の運用がどうなっているかを更新していきますね。
iDeCoについてですが
最初に書いた記事はこちらになるので、
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そもそもiDeCoって何?
という方はこちらをまずチェックしてみて下さい。
その時の記事を見て一言。
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お前・・・、
6割の内容すら投稿できてないじゃないか。。。
さぁ、それはそれとして。
では、本日の記事に行きましょう。
iDeCoについて(復習)
idecoについては
・60歳までは積立金が受け取れない
というデメリットはあるものの、
・積み立て金において税金が控除される(減税される)
・受け取りの時にも運用益の減税をうけられる
という大きなメリットがあります。
今後のidecoの制度変更によっては、
退職金との兼ね合いで、
受け取りの際の減税の威力が弱くなる
という懸念もありますが。
現時点で余らせているお金があり、
老後の準備をしようと考えている人
老後の準備をしようと考えている人
には
預金に入れておくよりおすすめです。
また、
idecoは簡単に言ってしまえば自分で準備する年金
なので、
「株」という価値に変動性のある形
で残すこともできるし、
で残すこともできるし、
「貯金」という価値に変動性のない形
で預けておくこともできます。
「貯金」で預けておくだけでも
年間積立金の控除で減税することが出来る
のでおすすめです。
さぁ。
これで前回の復習が簡単に終わったところで
masaの現在のiDeCoの運用成績を公開していきましょう。
2020/6/15 masaのiDeCoの運用成績
いかがでしょうか。
2019年7月から積み立てているので、
現在で11ヶ月積み立てている形
になりますね。
そして、前の記事で話題にしていた様に、
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もう定期預金をやめてしまいました。
<iDeCoの積み立て配分> 楽天全米株式インデックス・ファンドが50% 全世界株式インデックスファンドが50%
以上の配分になっています。
積み立てNISAと同じで暴落したものの
全米株式に続いて全世界株式も持ち直してきている
全米株式に続いて全世界株式も持ち直してきている
というような形ですね。
ただ、前回の記事でも話題にしましたが、
iDeCoはそもそも控除枠があります。
masaは、
2019年は8万4000円積み立てました。
結果、
控除額として約30000程(ざっくり計算)
税金が減っている事になります。
それだけですでに今、+30000円の黒字、です。
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これって凄くないですか?
かなり効率的な資産運用だと思います。
しかも
60歳まで続けられる計算です
(制度が変わらず、masaが現在の仕事を続けている間)。
(制度が変わらず、masaが現在の仕事を続けている間)。
余剰資金で行うことは当然重要ですが、
ぜひiDeCoを行うことをおすすめします。
株が怖い人の場合は
100%定期貯金に回し、
税金の控除だけ受け取ればほぼ間違いなく得
税金の控除だけ受け取ればほぼ間違いなく得
ですからね。
masaの記事だけでは信用できない人は、試しにネットで
「iDeCo、シミュレーション」
と検索して試してみることをおすすめします。
ちなみに、masaの妻もiDeCoの申請を今月行いました。
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masa
夫婦で行い、
倍のペースで税金を減らしていきますよ!!
あとがき
いかがでしたでしょうか。
まぁ、iDeCoについてはぶっちゃけてしまえば
現在の運用益は正直どうでもいいです。
積み立てている、
特に前半はむしろ暴落してもらった方が得ですからね。
むしろ最後に話した控除額の方が大事、ですね。
直近で使用する資金とは別に、
老後に回せる資金があるのなら、
少額でもiDeCoに回した方が税金が得になりますよ。
興味を持った方は、是非、自分で調べてみてください。
では、今日は
masaのiDeCo運用結果:2020/6
をお送りしました。
また明日(会えたら)会いましょう。
2020/6/18 masa
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