【医者のポイント活動Vol.5】月に3000-5000円分！m3.comの活用法【得られるのはポイントだけじゃない！】

m3のポイントの稼ぎ頭といっても過言ではないのがこのアンケートの項目です。アンケート毎にテーマが決まっていて、「糖尿病について」や「循環器疾患について」など、本当にさまざまな内容に対しアンケートが組まれます。

中には専門医でないと答えられないアンケートも存在します。ただ、じゃあ自分に関係無い（診療していない疾患の）アンケートは答えなくてもよいかというとそうではありません。

実は、アンケート対象の医師ではない、と判明した場合でも5pt程度獲得できることが多いです。

最後までしっかり答えられなくても5ptもらえるということは。。。そうです。しっかり答えられれば数百ptが一気に獲得することすらもできます。たった数分アンケートに答えるだけで獲得できるので、結局masaは毎日チェックしてしまっています。

そしてそんなアンケートの中でもよりおすすめ・稼ぎ頭になってくれるアンケートがこちらです。

ここに書いてある通り、答えるだけで500ptを獲得することができます。500pt、つまり、2000円相当を獲得することができます。大体2ヶ月に1回程度のペースでこのアンケートは開催されるので、是非共、回答漏れにならないように注意して下さい。

どんな内容を答えるかというと、対象の期間にどんな内容の薬品の情報提供をうけましたか？という質問に答えていく形式です。

どこかで聞いた事がありますよね？　そうです、エスマックスとほとんど同じような形式のアンケートになります（エスマックスについては詳しくはこちら）エスマックスで慣れていれば、こちらもあっという間に出来ますし、CareNetやMedpeerで得られた情報をそのまま登録すればよいだけなので、情報が足りないなんてことはまずありません。

続いて、MedpeerやCareNet、日経メディカルオンラインでは稼ぎ頭の最先端であるWeb講演会です。こちらもm3.comでも当然開催されています。その数もめちゃくちゃ多いです。

じゃあ、さぞかしptを稼げるのだろう、と思う方も多いと思いますが・・・。少し残念な話をしておくと、m3のWeb講演会はややお得感がMedpeerやCareNetといった他のサイトと比べると落ち込みます。と、言うのも、講演会によってはしっかり聞いたとしても60a＝24円相当のポイントしかもらえないものもあります。ざっくり言えばMedpeerは1講演150円、CareNetは300円相当ですから、かなり割安になってしまっていることもわかりやすいです。

なのでｍasaはコストパフォーマンスは低いと考えて、m3.comのWeb講演会は積極的に視聴は行っておりません。

こちらもまた忘れがちな項目です。masaはつい最近まで知りませんでしたからね（自慢ではない）

実は、m3.comではDI stationといって、医師が薬剤の評価を出来るページがあります。月に1回から2回のペースで情報が更新されて、そのタイミングでクリックすると1情報につき10aを獲得することが出来ます。

ただの4円か、と思うかも知れませんが、1つの薬剤につき3つの情報（下記画像の様に）、さらに一度の更新で3〜8個程度の薬剤の情報がリニューアルされるので、100円近く獲得することが出来る、という訳です。下の図の様に【未読マーク】が無くなれば、アクション・ポイントを獲得できることになりますね。

では最後にそんなm3でmasaが毎月どれくらい書くとき出来ているかを紹介して記事を終わりにしましょう。

　masaは2020/11-2021/11の1年間でamazonギフト券への換算分で考えると、58911円分のポイントをm3で獲得しています。月にならすと4911円/月ですね。医学書一冊分はポイント活動で浮いてしまう計算です。

また、masaはAmazonギフト券にして、お金で換算していますが、お肉や果物に代えて注文すればプライスレスな家族団らんが得られますよ。ここが他のポイ活サイトとは違うm3.comのメリットです。

他のサイトのポイントはギフト券に回しつつ、m3.comは家族サービスに繋がる商品を生かして行くのがいいかもしれませんね。

m3.comの登録ページはこちらになります。

今日の記事で興味を持たれた方、他のポイ活サイトも登録している、という方は是非ともm3.comも登録しておきましょう。

今日の記事はいかがでしたでしょうか。m3.comは登録されている医師の方も当然多いと思うのですが、意外とここまでは使いこなせていない点もあったのではないでしょうか。少しでも皆さんの役に立つ記事になっていれば幸いです。

今回の記事で、★が付いている項目をするだけでもかなりポイントが貯まるので、登録していない人は是非、している人はアプリをダウンロードし、移動時間などの細かい時間をm3に費やしてみてはいかがでしょうか。

ではまた次回の記事でお会いしましょう。次の記事はmasa家の楽天証券とのお付き合いの仕方が変化した話でもしようかと思います。興味がある方は気長にお待ち下さいませ。