masaの資産運用:積み立てNISA編 2019/11

スポンサーリンク
医者・看護師夫婦の資産運用
この記事は約5分で読めます。
masa

こんばんわ。

少し日が開いてしまいました、当直明けのmasaです。
ばたばたの当直が終わり、仮眠を取った後に記事を書いています。
前回の予告とは少しずれてしまいましたが、今日も更新していきましょう。
今日はタイトル通り、
積み立てNISAの運用結果(2019年11月編)
を公開していきます。
スポンサーリンク

<積み立てNISAって?>

とはいえ、そもそも積み立てNISAってなんだよ。
って方もいると思います。
詳しくは他の方のブログでも公開されていると思いますが
こちらでもまた後日記事を作るとして。
簡単に言えば、
政府が株をする人達を増やすために始めた優遇措置
見たいなものです。
そもそも株で儲けがでると、そっくりそのまま私達の手元に利益が入るわけではありません
税金として、約2割をひかれてしまいます。
masa

2割ですよ、2割。

めちゃくちゃ大きいですよね。
消費税の倍
ですからね。
ただ国民に投資をしてもらってお金が回らないと経済が発展しないので、
政府がもっと投資人口を増やそうと、外国の制度をまねしてはじめたのが
NISA/積み立てNISA
です。
簡単に言えば積み立てNISAは
開始20年間は40万円/年まで購入した
株の運用益(利益のこと)は税金を免除
というシステムです。
めちゃくちゃいいですよね。
また、積み立てNISAの方は約月3万円まで積み立てて20年運用出来る形になるので、
長期的な投資である投資信託を利用するのにとても便利です。
もちろん通常の株式も購入できます。
なので、今後株式投資(特に投資信託)をはじめよう、と考えている方は
以前紹介したiDeCoと一緒にぜひ検討して欲しい制度です。

<masaの積み立てNISA 2019/11>

さて、ではそんな積み立てNISAでmasaが何を運用しているか、と言いますと。
こちらになります(2019/12/1現在)。
そうですね、選んでいるものは投資信託のものと変わりません
平均して+9%の利益、合計+14829円
になっています。
masa

順調ですね!

投資信託の口座との違いは、それぞれの比率が少し違う、くらいでしょうか。
また、NISA口座で始めたのが投資信託よりも先だったため、こっちの方が損益率が多少異なる形になっています。

<積み立てNISAの注意事項>

ご紹介した様に、
割と投資信託に全振りしているmasaの資産なので、年単位での下げ相場が来た場合、
とくに積み立てNISAでは売却検討時(20年後)に下げ相場となっていると、かなり悲しいことになってしまいます
その対策、というか「気持ちの持ち方」としてmasaは始めから
このお金が「何に使うためのお金なのか」を決めてしまうことが有効だと思ってます。
ただ、漠然として貯めていくのではなく・・・。
max40万/年×20年=800万(元本)として、
それが貯まった、ないしそれに近い金額が貯まったときに何のお金としてそれを使うかを決めてしまうのは大事かな、と。
「資産形成」
その事を考えた時点で既にモチベーションを保つための目標を決める人は多いとは思いますが、
masaが「資産形成」を始めたきっかけは「心配性だから」でした。
ただ、それだけでは下げ相場が来た時、つまり元本がマイナスになったとき
かなり強く気持ちを持たないとぶれてしまうと思います。
その対策として、masaは積み立てNISAの目的を決めてしまう事にしました。
ずばり、「子供の教育資金」です。
具体的に言えば「大学(行くかは分かりませんが)の教育資金」ですね。
現在masaはまだ子供はおらず、
奥さん(になる方)と共働きでため込む時期となっていますが、日頃から2人は子供が欲しいね、と話しています。
masa

あ、のろけじゃありません。

ただ、やはり先立つものは必要です。
もちろん幼稚園〜高校や習い事を仮にするのであればその費用も大事にはなるのですが、
大きくお金が必要になるのは大学生活です。
大学ではもちろん公立〜私立でピンキリではありますが、約600万円1人当たりかかると言われています。
もちろんNISAとは別に現金で少しずつ貯金も行うので、NISA口座のお金を実際に使用するかは分かりませんが、モチベーションは上がります。
masa

ただ漠然と貯めると、楽しくないですからね。

Dr.F

いや、子供の教育費っていう大事な者をそれに使うのもどうなの・・・

と思われた方もいると思いますが、
「実際にどう使うか」
よりも
具体的に貯める・積み立てる目的をイメージすること
の方が何倍も大事なことだとmasaは思います。
連日重ねて言う様に、
未だmasaは年単位の下げ相場を経験してはいないので
(現在の米国株バブル崩壊の時が今から恐怖ですが・・・)
Dr.F

「えらそうなこと言って・・・」

と思う人も多いでしょう。
どこまでmasaがこの意見を保ったまま積み立てNISA投資を続けていけるかも、
このブログの影のテーマとして見ていってください。
以上、2019年11月の積み立てNISA額の発表でした!
ではでは。
2019/12/1 masa

コメント

タイトルとURLをコピーしました